freeeのAPI認証が上手くいかないので、UFJ銀行のBiz stationをEdgeからfirefoxに変更した

タイトルのまんまなんだけど、IEが今年(2022年6月)に、起動不可になる。UFJの鉄壁のセキュリティ、もとい、めんどすぎるぐらいの認証が必要な、Biz stationを、いままではIEで動かしていたのを、Edgeに切り替えて様子見していたが、freeeからAPI認証を行うときに、Edgeだと、なぜか認証が通らない。

サポート窓口に相談したけど、今度は、Edgeだとログインもできない感じになって、僕の環境だけかもしれないトラブルになった。

というのは、林檎の信者なので、MacPro2019のparallelsの上でWindows10を動かしている。ま、自己責任なわけです。

で、どうしようか?と思ったら、Biz Stationは、32ビットのfirefox ESR版でもokなのを思い出して、ダウンロードして、ルート証明書をインストールして、電子証明書をインストールして、firefoxからに切り替えた。その後、電子証明書が切り替わったので、freeeでのAPI認証も必要になったが、firefoxでの認証は問題なく、okだった。

IEが動かなくなってからだと、電子証明書の再取得が、めちゃくちゃ面倒くさいことになるので、早めに対応しておいた。

もし同じことで悩んでいる方が、なにかの奇跡でこの記事にたどり着いて、役立てば嬉しいです。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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