精神疾患のオープン・クローズという 訳わからん言葉

精神疾患、私の場合は双極性障害。これと付き合っていることを周りの方に説明することを”オープン”と、黙って頑張ることを”クローズ”というそうです。何で、こんなカタカナ語なんだよって思います。

どちらでと言う事ではありません。どちらも一緒です。病気と向き合って頑張っていることは一緒です。

また、どちらにするか?迷います。その時が”辛かった”です。なんでそこまで追いつめられるんだろうって。

なので、みんなつらい。そう。なんででしょうね。

自分は黙っているのが辛くって、公言しました。いわゆるオープンです。何か考えがあってではないです。黙っているのも大変なんです。

それで言ったんです。浅いです。でも、それで笑顔になってもらえたのはうれしかったです。それが双極性障害になって良かったかなって、一瞬、現実から離れられる時なのです。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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