1月のことが遠い昔に感じる。
Googleカレンダーを振り返ると、軽井沢、金沢、広島、大阪と出張に行っていた。1ヶ月に4箇所。
でも、この頃は、これが当たり前だった。毎月、定例の大阪出張があり、それにプラスアルファで、出かける予定が入るのが当たり前だった。
軽井沢では、久しぶりのスタッドレスタイヤでの雪道運転だった。真冬のトンボの湯にある水風呂は、サウナに入ったあとでも、気絶しそうなぐらい冷たかった。
金沢では、あか利さんお引きずりお披露目の会に参加できた。素晴らしい経験だった。
広島の出張も、たくさんの得るものがあった。定例の大阪出張も忙しく過ごしていた。
昆布を仕入れて嬉しそう。
そう、移動が多く充実した1月だった。
1月16日、広島出張で降りた広島空港で「新型コロナウィルス関連した肺炎が国内で1例目として発生」と、ニュースが流れていたが、忙しい日々は続くと思っていた。
そして、1月末に、秋葉原周辺から、マスクが消えた。マスク騒動が始まった。
たまたま、近くのスーパーで、マスクを購入できたのは、本当にラッキーだった。
外出=マスク必須が訪れるとは思っていなかった。予防でマスクが必要だろうと、これまでの常識のなかで判断していた。
2月はこちら。