親指シフトは思考を文章に書くのに欠かせない

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ローマ字入力から親指シフトタイピングへ切り替えたのが2012年10月でした。親指シフトで文字を入力するようになって4年です。

「親指シフトでタイピングしています」とお話しすると「どれくらい速く入力できるの?」と聞かれます。

速度はいろんな基準があると思いますが、1時間 平均で5,500文字(調子がいいと6,500文字)ぐらいの速度で、文章を綴っていけます。

ところが、親指シフトは入力速度とはまったく異なる素晴らしさがあります。

そのメリットとは、思考をそのままに、無意識レベルで日本語の「音」としてダイレクトに、キーボードを介して書けることです。

無意識に文章が書けること、それと、ローマ字では、日本語を母音と子音に分けてキーを押すことから、親指シフトではキーを押す回数が減ります。

これら2つの要因の結果、速く入力できてしまうわけです。

なので、速さというより、自分にとっては「思考をテキストとして書くのに欠かせないツール」です。

こちらのブログ記事は1,400文字ほどの文章です。この文章は、20分で書き上げました。特段、速いわけではないのですが、キーボードを入力しているときの感覚が気持ちいいのです。

キーボードをタイプして文章を書くのですが、勝手に指が動いていって「ああ、こんなことを自分は考えていたんだ」と感じます。

ローマ字で入力していた時は「こういう文章を書いていく」と意識して書いていました。それと、真反対なのです。

どういう文章を書くのか、意識していないのですが、どんどん文字になっていくのです。

その入力中の「目の動きはどうなの?」と聞かれて、振り返ってました。

目(視線)は、書き終わった文章を見ていて、漢字変換の時だけ、ちょっとその漢字候補を確認しつつ、ほとんどの書き進めている一つ前、もしくは、それより、前の文書を見ています。

それを見ていると「思考が勝手に次の文章を組み立てて」いきます。その思考が指へ自然と流れ込んでいくのです。

今も、スルスルっと書けています。

意識しなくても、文章が綴れる感覚。

これが親指シフトのいちばんのメリットです。

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