「なんでこんなに荷物をたくさん持ち歩いているの?」「いつも、すごい量の荷物だね」とと、みなさんから声をかけられていた私ですが、ところが、最近は荷物が減りました。
いつも大きな鞄を持ち歩いていた理由
そう、今までは、どこへ行くにも MacBookPro 13インチを持って歩いていました。なので、小さなバッグ一つだけで、外出するなんて夢のまた夢でした。
ノートPCを持ち歩くと、それだけで大きな鞄が必要となります。
小さなバッグ一つで外出できようになった
どうして荷物が減って、小さな鞄だけで、外出できるようになったのか?
その理由は、2ヶ月前に手に入れたiPhone 7Plus と、2週間前に購入した、小さなガジェット ポメラ DM200のおかげです。
iPhone 7PlusはノートPCなみの処理速度が素晴らしい
2つのレンズを搭載したことでカメラの美しさが話題になっている iPhone 7Plus ですが、もっと凄いと感じているのが、サクサク動作する処理速度です。元々、iPhone 6Plusを使っていたこともあって、その気持ち良い動作速度はスゴイです。
このサクサク動く処理速度のおかげで、今までMacBookProでやっていた多くの作業も、ストレスなく iPhone 7Plus にて出来ちゃうのです。しかも、iPhone だと、シームレスに Mac とデータを共有しているので、途中まで iPhone で進めて、仕上げだけMacで行うこともサクッとできます。
また、カメラも優れているので、今まで持ち歩いていたデジカメ RX-100M3も持ち歩かなくても大丈夫となりました。
ポメラ DM-200 は親指シフトでテキスト入力が気持ちいい
そんなiPhoneで、唯一できず、不満なことが、親指シフトによる日本語のタイピングによる文章入力です。
フリック入力も素晴らしいし、音声入力も便利なのですが、自分の場合は「スムースに脳の思考を文字化する」のに親指シフトが一番気持ちいいのです。なお、親指シフトはタイピングの速さより、無意識レベルにある思考をダイレクトに文字として入力するのに優れています。
今も、親指シフトで文章を綴っていますが、これはタイピングしながら考えて、形になっています。まさに指が「喋っている」状態です。
音声入力でも喋っていくのですが、大きな違いがあります。口で話す場合は、逆に直前に話した言葉が消えていく思考なのです。
一方、文章で伝える場合は、先に書いてある文章からの流れが大切です。なので、先に書いた文章を見ながら、次の文書を形にする思考が必要となり、この点では、まだ音声入力はもう少しな点があります。
ポメラ DM200は、しっかりしたキーボードのおかげで、長時間の親指シフトタイピングも楽にできます。
入力した文章もポメラ専用アプリを介して、QRコードをiPhoneのカメラにて撮影すると、iPhoneへすぐに取り込むことができます。
iPhone 7Plus + ポメラ DM200 = 小さなバッグの生活
今までお話ししたことで、iPhone 7PlusとポメラDM200の2つがあれば、外出しても独りで仕事をするには困らない環境となりました。
おかげさまで、ちいさなバッグだけで、軽やかに歩く生活になりました。
みなさんもどうですか?荷物、見直して見ませんか?
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