HHKBを親指シフト配列に近づけるためのキートップ 3D-CADデータが公開されました。
HHKB Professional JPで親指シフトするためのキートップ3Dデータ https://t.co/xuUmVaJ1Og
— 塩澤一洋, Kaz Shiozawa (@shiology) January 14, 2019
このキートップは、HHKBのスペースキーとかなキーを差し替えるものです。
キートップは、スペースキーとかなキーどちらも使える共用設計になっています。ただし、キーボードにセットするときは、ぐるっと回転させる必要があります。
上のリンクにも書かれているように、キーの軸は、キートップの端に寄っているため、キーボードの軸に設計で考えられていない予想外の力が発生する可能性はあります。
そのため、リンク先に書かれている注意事項を確認してから、データを利用するようにしてください。
自己責任で取り扱う必要があります。とはいえ、(実は、このキートップを3年前に極秘に入手して、使っていました)3年使っていて、問題は発生していません。
これで、HHKBで親指シフトのタイピングが楽になると思います。
早速、DMM.make 3Dプリントを利用して、データからキートップを成形するようにオーダーしました。
なお、3D-CADデータは、こちらのA360 Viewerを使う (ユーザー登録が必要)と、閲覧できます。
表示した様子はこちら。
キートップ 3D-CADデータ はこちら。
親指シフトを2012年に習得しよう!と、その時に、購入したのが、HHKBキーボードでした。そのエピソードについては、下のこちらの記事で書いてます。