楽天トラベルの「JAL楽パック」で、北海道へ出張の航空券と宿泊を予約していた、情報発信コンサルタントの私です。
いやー、やらかすところでした。明日、羽田空港で唖然茫然となるところでした。
ポイントをまとめると、
・楽天トラベルの予約情報は予約時のまま、振替便は表示されない
・振替便の案内が、メールのみになるケースがある。メールの発信元がJALからで、楽天トラベルではない。(見落とし注意)
・振替便は、QRコードのタッチ&ゴーサービスは使えない
これら、3点、要注意です。
減便のことをうっかりしていた
新型コロナで、航空会社各社、2020年3月の国内線 各路線 大幅に減便になっているのを、うっかりしていました。
振替の連絡がメールのみで見落としていた
減便 欠航になった予約は、1つ前の早朝の便に振替されていたのですが、
これ、メールのみの連絡だったので、うっかり見落としていました。
予約より前の便の場合、電話連絡があるとのことですが、
私の場合
楽天トラベルのパック予約時に、JALマイレージ会員(JMBお得意様番号)の情報を入力しており、
さらに、
「運航に関するメール(国内線ご予約便お知らせメール)を受信する」に設定していた、
ために、
振替便の情報は、メールのみ となっていました。
たまたま、たくさんの飛行機が減便になっている。ということを、教えてもらい「え!」となり、前日慌てて調べたら、楽天トラベルからでなく、JALから振替便の案内メールが届いていることに気づけたのです。
振替便になっても、楽天トラベルの予約ページの情報は、予約時のまま、変更されないので、要注意です。
タッチ&ゴーサービスは使えない
楽天トラベルの予約が、振替便になるとQRコードのタッチ&ゴーサービスが使えないのです。
JALカウンター(手荷物預けカウンター)での搭乗手続きが必要、この時に、元の予約のQRコードを提示して、手続きを行ました。
紙の搭乗券を受け取り、保安検査場へ。
楽天トラベルの予約での、タッチ&ゴーサービスのQRコードを、iPhoneのウォレットに登録する手順はこちらにまとめています。