成田空港 第2ターミナルにて、セキュリティと出国審査を通過。(成田空港までの前半パートはこちら)
飛行機の予定はこちら


73番 搭乗口の椅子に座っていると、香港に向かうA350が到着。


13時40分ごろから、搭乗がスタート。僕は、通路席なので、グループ6なのでまだまだ後な感じ。


13時50分ごろ、グループ6も搭乗スタート。列に並んでいたら、事前にスタッフさんがパスポートの顔写真と本人、そして搭乗券をチェック。チェック済みを搭乗券に記入していく感じで、スムースに搭乗の列が進んで行った。


ということで搭乗。
席は、エコノミーの40C。2週間前に下のページにある座席表を見て、プリファード席の40Cが足元が広々だろうと、いうことで、追加料金を支払い、事前指定した。
↓ エアバスA350-900 | 時刻表・サービス | キャセイパシフィック航空 より


追加料金は、3,760円


プリファード席って何?と調べたら、「エコノミークラスの客室の前方に近いお座席です」とのことで、足元が広いとは言っていないのだけど、この場所は、足元が広い場所。なお、キャセイのエコノミーには、エクストラ・レッグルーム席と足元が広い座席は、別の名称になっているシートがあるけど、こっちの追加費用は、9,070円と3倍なので、プリファード席でもだいぶ楽だろうと。
そして実際に搭乗したら、ビンゴ。足広々。楽ちん。そして、通路側なので、シートベルトサインが消えたら、自由に立てます。
プリファード席でも最前列だと足広々。ということでの40Cの席に。




ちなみに、真ん中の席を避けた理由があって、それは、ベビーベットがある席だから。もしベビーベットを使うお客さんと一緒になるとかなり狭くなっちゃうから。


WiFiは無料で接続できるけど、インターネット接続には追加料金が必要な様子。
料金は
- テキストメッセージ向けの速度制限で 3.95USドル
- ブラウジングできるぐらいの速度での1時間で、9.95USドル
- フライト中使い続けれるブラウジングできる速度で、12.95USドル






行きの飛行機は無くても良いかなと。iPhoneのドラクエ4ではぐれメタルの経験値アップをひたすら楽しむ時間で過ごしていました。
離陸して1時間ちょっと過ぎたタイミングで、飲み物とピーナッツのお菓子を頂きました。


その後、機内食も、メニューはなんだったけ、、忘れちゃいました。右上はストロベリーのハーゲンダッツアイス。


せっかくなので、ビールと一緒に。「Betsy」DC-3 VR-HDBと書かれていて、キャセイパシフィックの初めて導入した飛行機の様子。創設期から成長期を共に歩んだ、まさに会社の歴史そのものな航空機らしく、そのデザインのビールでした。




離陸して約1時間30分。九州を過ぎている。






この席は、モニターを座席に折りたたんで収納されているタイプなのだけど、USB端子からうまく充電できず、、
足元のコンセントに、ACアダプターを刺してiPhoneを充電しつつ、ドラクエ4のはぐれメタル狩りで時間を潰す。


台湾を過ぎて、あと少しで香港へ。






あと、20分ぐらいで着陸に、香港国際空港の乗り換え情報も表示された。




夕陽が綺麗。


機内に夕陽が入ったり、夕陽を浴びている機体。






香港国際空港に着陸。追加料金を払ったおかげで、足を伸ばせたり、好きな時に通路に立てたりと、エコノミー席でも快適でした。






香港国際空港に着陸してから、ターミナル到着まで、結構な距離を飛行機は有道路を走る。20分ほどして、18時35分のターミナル1に到着。予定通りの18時30分(日本との時差-1時間)に到着。約5時間のフライトでした


18時45分過ぎに、ターミナルへ。乗り継ぎの時間が、2時間ほどある感じ。


乗り換えカウンターの「轉機 Transfer」を目指して歩く


どうやら、ココらしいけど、人生2回目の香港国際空港、よくわからないまま、歩く。


「轉機 Transfer」の乗り換えカウンターに18時50分ごろ到着、 ガラガラなのでスムースにセキュリティチェックを通過。
また、この歩いている間に、Povo 2.0で購入していた、海外トッピング 24時間 0.5GBが有効にならないなぁと、、思っていたら、
モバイルデータ通信のローミングがOFFになっていて、ONにするとiPhoneが通信できる状態になった。


香港国際空港のエスカレーターの音を聴きながら、出発フロアへ移動。


音を録画しておけばよかった、、とYoutubeで探したら、あったので貼っておきます。
6年前にロンドンを訪れた時の記憶を思い出す感じの出発フロア。


時間もあるので、何かを食べたくなって、色々とお店を探して




Tap + Brew レストランで、ビールとフィッシュ&チップスをオーダー。フィッシュ&チップスは一人分じゃなくて2人分な気がする、ハーフがあれば嬉しかったけど、まぁ、旅に出かける高揚感で、まぁいいかーと。


ビールはどれが良いのか、わからないので、一番上のビールを頼んだら
STELLA ARTOIS (ステラ アルトワ)との、ベルギービールでした。600年を超える歴史とベルギーの輸出売上ナンバーワンのプレミアムラガービールらしく、
おいしい。


香港でどうしてベルギービール?なの?もあるのだけど、おいしい。
ビールは、このSTELLA ARTOIS (ステラ アルトワ)、サントリー、ヒューガルデン、Gweilo Session IPA、Brewdog Black Heartとメニューにある。


今、ブログ記事を書きながら調べていると、Gweilo Session IPA が 香港のビールだった様子。
フィッシュ&チップスも、良い感じに揚がっていて、おいしい。


値段を見ずに、注文したら、208香港ドルだった。


ビールが、89香港ドル、フィッシュ&チップスは、208香港ドル、合計 297香港ドル、
さらに、サービス料の10%も加算されて、326香港ドル。
旅行していた時のレートが 香港ドル 20円ぐらいだったので、6,500円ぐらいと後から気づいて
海外の物価高なのか、空港の中は成田も高かったよなぁと、そんな感じになりつつも、おいしいから良いよね。そんな感じでのんびりとした時間を過ごす香港国際空港だったり、ロンドン旅行の時もこのあたりで食事をした記憶があるなぁと、懐かしかったり。
つづく