便利で愛用していた、モバイルSuica特急券が、2020年3月13日で終了しました。
3月14日からは、「新幹線eチケットサービス」を利用する必要があるとのこと。
全くノーチェックでした。
上野駅で、山手線から東北新幹線へ乗り換えのときに、モバイルSuica アプリを開いたら、下の画面です。
サービス終了、、と書かれていて、ビックリしました。
気になるのが、新幹線eチケットサービスって何?なの?ですが、JR東日本の”えきねっと”を使ったサービスの様子。
モバイルSuica も紐付けることができるので、今まで通り、iPhoneのモバイルSuicaで、チケットレスで、ピッとタッチするだけで改札を通れます。
というか、どうして、モバイルSuica特急券を廃止したの?
ユーザーの立場としては、モバイルSuica特急券で何も困っていないので、変更する必要ないのですが。
調べたら、1年前の2019年には、モバイルSuica特急券 廃止がアナウンスされていたようです。
どうしても、えきねっとに統合したい様子。なんで、みんな、えきねっとを避けているのか、理由をJR東日本は理解しているのだろうか?使い勝手が悪いからなのに。
統合するなら、えきねっとの使い勝手を改善して欲しい。
その影で、良い変更が、モバイルSuicaの年会費が廃止されたので、これは歓迎です。
ということで、「新幹線eチケットサービス」をさっそく使ってみましたが、いやはや、これは、、一筋縄では行かないなぁ(苦笑)という感じでした。
続く。