動画配信を毎日している。iPhoneの操作手順を伝える場合、画面共有は適さない。
画面のどこをタップしているのか?指の動きが見えないからだ。
なので、天井方向からiPhoneをカメラ(GH5)を使って、物理的に撮影している。これなら、画面も操作している指の動きも、オンライン配信でも伝わる。
天井方向からの撮影にカメラを固定するのに使っているのはこちらの機材。
とにかく嵩張る。
我が家で一番大きな機材。東京都内の狭い部屋なので、邪魔なのだ。邪魔だが、これを使わないと、撮影ができないので泣く泣く設置している。
ここで問題になるのが、iPhoneに照明が映り込む点。
照明も真上にあるので、どうやっても、映り込んでしまう。
ということで、間接照明にしたら、映り込み問題を解決できるのでは?と、間接照明を探したが、意外と無い。
映り込まない、Zoom配信向け照明を作った売れますよ、メーカーのみなさん。
無いなら、作ればいいじゃない。
ということで、用意したのが、こちら。
これらの部品を組み立て、設置した。
いい感じだ。