gammaでプレゼンテーションを日本語にする方法 テキストからAIが美しいプレゼン資料を自動生成

gammaは、AI技術のプレゼンテーション作成ツールだ。テキストからカンタンにカッコいい美しいデザインのプレゼン資料を作成できる。

ただし、gammaの操作画面は英語なので、少し慣れが必要かもしれない。

そして、日本語のテキストでプレゼンテーションを作っても英語のスライドで出力される。

日本語のスライド（プレゼンテーション）を出力（生成）させるにはコツが必要だ。この記事では、そのコツを紹介する。

コツ

日本語のプレゼンテーションを生成するには、「〇〇〇〇〇〇のプレゼンテーションを日本語で作る」との文章で、指示を明記する必要がある。

手順

gammaで日本語のプレゼンテーションを作成する手順は以下の通り。

1. ログイン後、「New with AI」のボタンをクリックする。
2. 次に、「Text to Deck」を選択する。
3. 開いた画面の「Provide instructions」の欄 1行目に「〇〇〇〇〇〇のプレゼンテーションを日本語で作る」と命令を書き、下の欄に、プレゼンテーションの内容を書いたテキストを日本語で貼り付ける。
4. 「Generate」のボタンをクリックする。

これらの手順を踏むことで、日本語のプレゼンテーションを生成されて出力できる。

ITコンサルタントの視点

gammaを使ってみた。画期的なツールと感じている。

AIでテキストから、素敵なデザインのプレゼン資料をカンタンに作れる。これを少し手直して仕事のプレゼンに使えると感じた。

難点は、日本語のテキストでも上のコツを押さえないと、英語のスライドになってしまう。英語をDeeplを使って翻訳する？のか、、となったが、、

「〇〇〇〇〇〇のプレゼンテーションを日本語で作る」という指示を明記すれば、日本語のスライドを作ってくれた。

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