Claude Codeを使ってみたら凄すぎた

Claude Codeとは、Macのターミナルからフォルダのコードを理解させて、色々とできる、特にバグ修正に威力を発揮するということなのだけど、

今回は、WordPressのプラグインでPHP8系に未対応でエラーが出るプラグインファイル一式を作業させたら、あれよあれよと、書き換えて見事に動くようにしてくれた。

凄い凄い

Claude Code 使うために必要なのは（事前準備）

Macのターミナルと、Node.jsのインストール、そして、ClaudeのProプラン（20ドル/月）が必要

なお、Proプランがない場合は、APIキーで5ドル課金して使うこともできるらしい。

node.jsのインストールは、こちらあたりを参考に、

brew install node

このコマンドでインストールできる感じ、自分は前に何かでインストール完了していた。

Claude Code のインストール

npm install -g @anthropic-ai/claude-code

これでOK

使ってみる

ターミナルで、作業するフォルダに移動し、そこでコマンドで起動する

claude

初回は、色々と質問があったり、Claudeのアカウントとの接続だったり作業があるが、起動する

起動すると、入力画面が出てくる

ここで、今回は

Please debug it to work with PHP8 series                                     

と命令するだけで、複数のファイルをどんどん自動で作業してくれて、書き直して、無事に動くようになった。

停止方法

以下のコマンドか、controlキー + Cキーの2回押しで停止する

/exit

参考記事

✓ あわせて読みたい

Claude Pro（$20）プランでゼロから始めるClaude Code