レターパックライト 360 にて「精密機器」書くときにはリチウム電池の有無を明記したほうが良い様子

航空便でリチウムイオン電池は注意

先日、レターパックライト 360 にて「CFカード」を大阪から札幌に発送したところ、翌日に携帯電話番号(レターパックに書いてあった差出の連絡)へ郵便局から問い合わせがありました。

というのが、品名のところに「CFカード」と書かずに「精密機器」と書いていまして、郵便局から「リチウムイオン電池が 荷物にあると、航空便で輸送できないので確認」という内容でした。

リチウムイオン電池を含む機器はレターパックの航空便では運べない

どうやら、レターパックの場合はリチウムイオン電池を含む荷物は「陸便」のみでの輸送となるようです。なので、多めの日数が必要となるようです。

どうしても、航空便で送りたい、つまり速く届けたい場合は送料が高くなりますが「ゆうパック」や「宅急便(ヤマト運輸)」にて、航空便扱いが可能なようです。

航空便での発送の場合、ゆうパックは「リチウム電池取扱ラベル」に必要事項を記載の上、荷物へ貼り付けることが、ヤマト運輸の宅急便では営業所へ連絡して指示される「梱包方法」にすることが、必要です。

なお、ゆうパックのリチウムイオン電池取り扱いラベルのPDFは下のリンクから手に入ります。

リチウムイオン電池があるかどうか?書いておくほうが良い様子

レターパックで荷物を送るときに、電子機器や精密機器の場合、リチウムイオン電池を含んでいない場合は「電子機器(リチウム電池なし)・精密機器(リチウム電池なし)」と書くとスムースに運んでもらえます。

また、リチウムイオン電池を含む場合は、レターパックの場合は陸便もしくは船便の扱いとなるので、「リチウムイオン電池あり(陸上輸送)」このように品名の欄に書いておく必要があります。

航空便を利用するかどうか?はこちら

航空便を利用して輸送されるか?の早見表はこちらです。

また、配達に必要な日数はこちらから、郵便番号を入力して調べることができます。ただし、航空便を使う前提となっていますので、陸便の場合はこの日数より多く必要となります。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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