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ストックビジネス実践会に参加して、自分の提供する価値を考え直す機会を得た

梅雨らしくない晴天の2016年7月6日夜19時から、東京・池袋の会場(CAFE-INSQUARE アットビジネスセンター池袋駅前別館6階)にて「ストックビジネス実践会」に参加しました。

セミナーでも講演会スタイルでもない

この実践会は、セミナースタイルでもなく、講演スタイルでもないのです。

ビジネスを実践しているけれども、安定させて飛躍させたいというクライアントさんに対して、書籍「ストックビジネスの教科書」の著者 大竹 啓裕さんがコンサルティングを参加者全員が共に体験する実践会です。

参加者も参加する実践の場

しかも、単に見ているだけでなく、各々の参加者もアイディアや気づきをクライアントさんへシェアする独特な形式です。

クライアントさんの「強み」は何か?を見つけるパートでは、私も意見をお伝えさせていただきました。

人の脳の仕組み「他人のことを考えると、どんどんアイデアが出てくる」を体験

その大竹さんが実践会のスタートするタイミングで語られた言葉が素晴らしかったのです。

「人間の脳はよく出来ている。自分のことを考えると思考が止まるのに、他人のことを考えると、どんどんアイデアが出てくる。これをこの実践会で体験してくだいさい。」

そう、クライアントさんの課題と問題を共に考えていると、自分自身のビジネスについてもたくさんの気づきがありました。そして、どうやって解決方法を導けばいいのか?を考える時間でした。

貴重な失敗・リカバリーの体験談を知れた

もう一つ、大竹さんが実際にビジネスを進めてきた中で、失敗した体験について、どうリカバリーを行ったのか?という点も含めて、興味深いエピソードを聞くことができました。先に進んでいる方の失敗とそれをどう解決したのかという話は参考になります。

気づけた自分の価値

特に、今回参加して良かったのが、下の気づきを得られたことです。

「ものくろさんにブログを立ち上げてもらうと、人生が上手く行く」「ものくろさんのコンサルティングを受けると、今まで停滞していたことに変化が起こせた」というような評価をいただける価値提供に邁進するために必要なことは何か?

これをさらに見つめていこうと思います。

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この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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