タイトルで全部言っちゃっていますが、
WordPress 5.0 のリリースが、予定では、2018年11月27日の予定でしたが、延期されたようです。そして、リリーススケジュールが未定となりました。
エディターを全面刷新して、次世代を担うGutenberg。
長い目で見ると、このWordPress 5.0 のアップデートは、評価される形になると予想していますし、目指しているビジョンには共感しています。
しかし、開発スケジュールが押せ押せなブラック化(デスマーチともいう)している現状と、ただでさえも、機能の全面刷新に近いアップデートなので、バグが起きると、困るわけです。
ブログは、私の活動の軸であり、大黒柱であり、中心なので。
なので、バグで困った、、は避けたい。
となると、アップデートされても、しばらくは様子見をしていこうと思います。同じような意見の記事も見つけました。
今回のアップデートは、自動アップデートの対象外です。なので、気がついたらアップデートなっていた、、ということもありません。
とりあえず、WordPressの共同創業者Matt Mallenweg さんが、直接のオンラインミーティングを行うとアナウンスしたり、と今までのアップデートとは異なる雰囲気です。
ということで、WordPress 5.0 へアップデートは見送りつつ、落ち着いたらアップデートするわけで、そのときに、今までの記事作成画面のままにするなら、Classic Editor プラグインをインストール・有効化が必要です。
プラグインのインストール手順がわからない、、という場合は、こちらの動画(有料)を検討ください。
この動画、前半パートはサンプル再生できます。