最高の書き心地
素晴らしい入力フィーリングによって、最高のタイピングデバイス。HHKB Professional。特にType-Sは,静粛性と軽快な入力による極上の書き心地を楽しめます。しかも、長時間の入力であっても疲れにくい優れた性能のキーボードです。
さらに、このHHKBを快適にできるアイテムを3つ紹介します、どれもワンコイン(500円)の予算でOKです。
2mm ゴムシート
2mmのゴムシートをキーボードの大きさ(約A4 ハーフサイズ 300 × 115 mm)にして、下に敷きます。これだけ。でも効果大です、おすすめ!。入力フィーリングと静粛性が改善されます。
キーボードの高さに違和感を感じない範囲での厚さという点から、2mmを選んでいます。nobuは”3mm”になるとキートップが高くなったと感じ、手首の角度に違和感があったからです。
もともと滑り止めがきちんとしているキーボードですが、タイプ時の押す力で、キーボード本体が横方向にずれそうになるかもという雰囲気がわずかながら感じます。
ゴムシートを敷くことによって、ビックリするぐらい安定します。本体が安定していると、こんなにフィーリングが変わるの?です。もちろん良い方向です。
もう一つの効果があります、打鍵時の音がさらに静かになります。「Type-S」はキーに緩衝材を使うことでかなり静かなキーボードです。しかし、打鍵音が本体ボディで響いています(それでも十分静かですが)。
ゴムシートを敷くと、本体ボディで響いている音が減ります。図書館などの静かな環境で、とにかく静かに打ちたい時にかなりの効果です。
miniB(ミニB) USB ケープル
USBケーブルは付属しています、が、2mの長さがあります。携帯することを考えて、本体もコネクターにしてあるのに、モバイルで2mのケープルは長すぎです。
もう一つ、付属ケープルはしっかりした太いケープルです。机の上では、ちょっと邪魔になるかもしれません。細いUSBケーブルにするとスマートになります。
なお、キーボード本体のUSBコネクタはminiB(ミニB)です。使い方にあわせて、長さを選べるのもメリットです。
本体コネクターのところが出っ張ってイマイチと感じるときは、L字コネクターを使うとシンプルに使えます。”左 / 右”の2モデルがあります。
スマートフォン 接続 USBケーブル
AndloidスマートフォンにHHKB を接続するためのケーブルです。スマートフォンが採用している”microUSB-B”とHHKBの”mini-B”のUSBケーブルがあれば良いのですが、見つらけれませんでした。
スマホ(microUSB-B)
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変換 (microUSB アダプタ)USB Aコネクター
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HHKB(mini-B)
上のようにUSB Aの変換コネクターを介して、接続します。スマホでも快適な入力環境になり、どこでもバリバリ日本語を入力できるわけです!
まとめ
HHKBを快適にできるアイテムを3つ紹介しました。どれも低予算のアイテムです(キーボードそのもの値段がまあ、あれなのは、秘密ということで)。
- 入力フィーリングと静粛性がよくなるゴムシート
- スマートに取り回せるUSBケーブル
- Androidスマホと接続しどこでもバリバリ日本語を入力できるUSBコネクター
どれもおすすめです!。ぜひ、さらに快適な入力環境を手にしてください。