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エレコムのAndroid対応のBluetoothキーボードが、Amazonの在庫限定でお買い得です。ピンク色が黒色の半額以下の2600円です。これ3台までのマルチペアリングできるし、しっかりしている作りだったり、親指シフターには最高のキー配列（Ｂ下割れ[Ｂスプリット]）とお得すぎるワケです。
メーカーのサイトを見ると、黒色以外は市中在庫で販売終了とのこと。
キーボードコレクターの血が騒ぐし、親指シフトなら必須です、はい。
やすい！安いょーと踊りながら飛びついて、クリックしました。
クリックするとき、0.1秒ほどは「ピンク色って30後半のおっさんが持つ色じゃないよな」と躊躇しましたが、重力があるので指がカチッと。
なので、届くまでは「派手派手な色だったら．．．」と不安でした。キーボードのキートップは「黒色だからOK４」とか、意味不明な言い訳も作る始末。使ってみてからレビューを書くと、それより速く在庫なくなってお終いってオチが濃厚なので、開封の儀と一番問題のピンク色のレビューです。
ピンク色
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ELECOM 【NEXUS7対応】折りたたみBluetoothキーボード Android対応 ピンク TK-FBP018PN エレコム |
商品の写真でも分かりますが、使っているときはピンク色は分かりません。お洒落な透明なガラス机だと透けるので、ちょっと恥ずかしいかもしれません。
外観の色、それが問題だ
見た目のレビューです、使い勝手や親指シフトでべりーグッドな点は別記事にまとめます。
問題の外観がピンク色について、結論を先に。
「ピンク色じゃないよ、明るい紫色だから、おっさんでもオシャレに使いこなせるかも。」です、センスのある方なら女性から「お洒落」と見てもらえる可能性すら秘めています。なお、自分はセンスがないので無理はしません。
撮るのが難しい色だったりします。下のパッケージのような明るいピンク色ではないです。
開封の儀
到着して、ワクワクしながら開封です。鮮やかなピンク色のパッケージ。やっぱり，派手すぎたなぁと一瞬「後悔」します。同時に、3000円もお得だったじゃないかと自分を慰めました。
正面から、「ピンク色がまぶしいぜ」。生産が黒色以外はお察しくださいという雰囲気を十二分に感じます。
箱を見ると、女性を狙い撃ちしてます。爪の長い男性は滅多にいません。女性だからといって，こんな色を選ぶわけでないと怒られそうです。企画した重役会議室の会話が(ry
あけてビックリ
いよいよ開封です。あけてビックリ！。正直、印刷と色が違うのです。これはうれしい誤算。電池も付いています。付属電池で有名なduracell。そんなに安いのか？と思います。
電池の向きを90度回したら箱が小さくなる気もしますが、色がキレイな明るい紫色です。本当にありがたい。
プラスチックの梱包材からキーボードを取り出すのが大変でした。梱包材をみると、角の4カ所にクッションがあります。さすが、小売り価格が1万円後半の製品のオーラを感じます。3000円以下で買ったので、なんか「いや、そんなに気をつかわなくていいよ」と感じます。
専用ケースがうれしい
本体、専用ケース、マニュアル、付属単4電池。電池はなくなったらエネループにしようと思います。
Galaxy noteと大きさを比較です。ちょっと大きいですが、この2つでノートパソコンと同等の環境ができると期待しています。しかも親指シフトで。これはコンパクトです、毎日持ち歩いても気にならないです。
合計 400 g
気になる重さはキーボード本体が165 g、エネループ（単四）2つで30 g、Galaxy noteが184 g、合計 400 g以下です。いつも持ち歩いているキーボード（530 g）より軽いのです。
専用ケースに入れて、Galaxy noteと記念写真です。この厚みは助かります。専用ケースが付属しているのも良い点です。気にせず鞄に入れて持ち運べます。後から買う出費も要らないですし。
開くとキーボード
いよいよご開帳です。この”ぽっち”を押せば開きます。
サイズは大きいです。でも、フルキーピッチなのでタイプしやすいです。少しさわっただけですが、ちょっとしたキーボードより良いです。メンブレンキーよりしっかりしていて、クリック感はっきり分かります。ノートパソコンのキーをもう少し硬くした雰囲気です。質感は良いです。
バッテリーは右肩の所に入ります。隣には電源・動作モード切替スイッチがあります。
電源・動作モード切替スイッチです、真ん中が電源OFF、左が「SPP」右が「HID」モードです。SPPはなにかとあれらしいので、HIDで使う予定です。
左肩にはペアリングボタンがあります。
Ｂスプリット
親指シフトのために作られたキーです。素晴らしいです、はい。見事にど真ん中でスペースと変換キーに割れてます。右のキーもスペースになっていると、親指シフトとして使えませんが、変換キーなのでバッチリです。あとはOyaWnnかやまぶきRかTESLA野良ビルドかKeyRemap4MacBookとご自由にどうぞ。
きっと、中に親指な人が居るにちがいない。
右手ホームポジションの”と”キー（J）より左に来ている変換キー、右手親指キーになるので、ブラボーです。
スタンド
スマートフォンのスタンドも付属しています。これだけ買ったら、1000円ぐらいするので、キーボードが実質2000円って、どうなんですか？という価格に感じます。スタンドは凝った作りになっています。
引き出しました。バネの力で、スタンドが勝手に立ち上がってきます。この時は、これ以上引っ張り出せないと思い込んでいました。（説明書を全く読んでませんでした。）実際は引き出して抜いて、自由な位置にスタンドを置くことができます。
抜けないと思い込んで間抜けな置き方ですが、Galaxy Noteでも十分支えてくれます。iPadはちょっと難しいと思います。試す勇気はありませんでした。いきなり壊してしまいそうなので。
このスタンドは3段階の角度調節ができる、優れものです。
まとめ
ピンク色の Android対応のBluetoothキーボードが、Amazon在庫限定でお買い得でした。しかも、親指シフトにピッタリのキー配列。早速、購入しました。
ピンク色のキーボード本体に不安もありましたが、実際の製品を見ての感想は「明るい紫色」と感じました。36歳のおっさんでも、まあ持ち歩いて使っても大丈夫かなと思っています。
まだ、キチンとは使っていませんが、外観などのレビューをしました。このキーボードとGalaxy NoteをHIDモードのbluetoothで接続して、OyaWnnで親指シフトで満足できる入力環境を作ることを目標にしています。
在庫限り
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