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[ 日次クロージング 20130619 Vol.7 ] 拒否すること・受け入れること

おはようございます。ホテルまで遅くなったので、タクシーで帰る豪遊中のものくろ おおひがしです。RM13なので400円以下なのです。食事はRM10もあると充実しました。

タクシーの運転手さんは私の気持ちを理解してくれる人のようでした。常に3000 rpm ぐらいをキープしトルクを使う運転でした。水温計がサボっていて、常に”C”を示しているのも、素晴らしいです。

宗教から

イスラム教の国立モクスと中華街にあるヒンドゥー教の寺院を見学出来ました。

私はどちらの信者でもありません。蓮如さんの文学作品として好きな、無信仰な浄土真宗西本願寺派です。

どちらも大切なお祈りの時間は見学出来ませんが、それ以外は大丈夫でした。

ただし服装のルールは厳しく求められます。イスラム教のモスクでは裸足になり、男性も女性も肌が露出しない服を着用します。女性はスカーフもです。ただし、これらは受付で貸してもらえます。

ヒンドゥー教 寺院でも裸足になる必要がありました。

これらのルールは絶対に守る必要があります。

拒否

守らないなら、入らなくて良いと、強い意思表示をしています。拒否の反応が返ってきます。

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受け入れ

服とスカーフを貸してくれるので守りやすい訳です。靴に関しても見張りの人付きのシューズラックであったり、靴の預け所があります。そう、守れるように整備されています。

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最低限

最低限のルールは守れるように受け入れ側が配慮してくれています。拒否することも徹底していますが、こちらが事前に用意することは無いのでかんたんにに守れる事ができる訳です。

この受け入れる広い心を作るのには前段取りが大切なんだなと感じました。相手が反応するであろう所に「こちらも準備しています」と言えば、円満に進むわけです。

つまり世の中のいろいろなルールとルールのぶつかりを減らすには、相手の行動を良く研究して「あっそうすると楽に歩み寄れる」という事を準備する力が大切と感じました。それをモスクや寺院で感じました。

こんな事を感じた2日目でした。

良かったこと

・イスラム教とヒンドゥー教を学べました。
・キレイな夜景をみて感動出来ました。
・仲良くなったポーランド人となんとか英語でコミュニケーションできています。
・マレーシアのプラネタリウムをみることができました。
・35000歩ほど、今日は歩きました。

新しい習慣

5分間の座禅を行いました。疲れているので、思わず寝てしまいそうになりました。

今日も事故・怪我なく、行動しようと思います。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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