2015年4月18日(大阪市内の会場)に、【BMS特別講座】「ラクガキからびっくりするすんごい企画書を書こう!」に参加しました。
頭の中にモヤモヤしているイメージを言葉に表現出来るスキルを身に付けたく、そして、普段に書くメモがそのままだと、他の人に伝えることができない形となっており、もう一度整理する時間が大変という悩みを解決したく、参加しました。
講師は、一般社団法人ビジネスモデルイノベーション協会 理事 三宅さん。
- ビジネスモデルにイノベーションを!|一般社団法人ビジネスモデルイノベーション協会(BMIA) → http://www.bmia.or.jp/
この講座は、朝の10時から夕方の17時までの丸一日、少人数で実践しながら、たくさんの気づき・学びを得られました。
午前の部
なぜ、落書き?なのか?を、書籍「描きながら考える力」を参考に学びました。
そこで得たのが「革命の旅に出よう」でした。
描くことで思考に没頭し、相手の顔(表情)を見つける・文字フォントの表現力を活用する技術を身につけ、落書き革命を起こそう。
そして、付箋を貼り出す手法での「アイディア発見」で共感を呼び起こす、企画書の革命を起こそうというメッセージでした。
午後の部
午後は実際に付箋を使って、ものくろキャンプを前進させる企画を考えることに取り組みました。The Value Proposition Canvas でどんどんアイディアを熟成させていくのは、まるで脳みその中がスッキリするような体験でした。
- Business Model Generation – BMC → http://www.businessmodelgeneration.com/canvas/vpc
学べたこと
付箋を使ってメモを書くことで、後から簡単に情報を「構造化」して整理できることを知れました。
頭に浮かび上がったアイディアをすぐに「メモ」することの大切さも痛感しました。せっかく頭に生まれたアイディアもすぐに忘れてしまうのは、すごくもったいないことですから。
ものくろキャンプの活動を加速させる企画書を形にすることができました。さあ、後は実行するだけ、頑張っていきます!
学びの中で
その学びの中で、頭から湧き出てきたのが下の言葉です。