VAIO Zシリーズにキートップにまったく文字が書いていないPCがソニーストア限定(数量も限定らしい)にて、登場しました。
販売サイトはこちら
素晴らしいです。普段から、無刻印キーボードを使っている ものくろ です。こんにちは。今日はタッチタイピングの話題をお伝えします。
無刻印キーボードを常用しています
ものくろは、外付けのHappy Hacking Keyboardの無刻印キートップ、MacBookPro 13インチは無刻印になるキートップシールを活用しています。
VAIOはUSキー配列のみ
冒頭でご紹介したVAIO Zシリーズの無刻印キートップモデル、US配列のみなのが、個人的には残念です。ぜひ、日本語配列モデルも無刻印キートップモデルを登場してほしいですね。
US配列はタッチタイピングできる上級者の方が多いのは事実かなぁと思います。単純に羨ましいのです。親指シフトユーザーなので、キートップの刻印はまったく不要。ただ、US配列ですと、左右の親指キーとして働いてくれるキーが物理的に足りないのです。
タッチタイピングを身につけると世界が変わる
キーボードをタッチタイピングできることが特別でなく、みんな身につけている(ローマ字入力でもかな入力でも、親指シフトでも)ようになれば、生産性が向上して、肩こりが減ると思うのです。
とはいえ、自分も20年間、タッチタイピングを身につけず、キートップを見ながら、たまに、モニターを見て、文章を入力していました。その時はそれで良いと思っていました。
が、タッチタイピングを身につけた今、痛感するのが、20年間、たくさんの時間をドブに捨てていたなぁということです。
タッチタイピングができないからこそ、無刻印キーボードを
タッチタイピングを身につけると決心した時に、Happy Hacking Keyboardの無刻印キートップを購入して、身につけないと「文字がタイプできない」環境にしました。こうすることで、身につけることができました。
なお、Happy Hacking Keyboardの無刻印キートップモデルもUS配列しか販売されていませんが、日本語JIS配列キーボードに、無刻印のUS配列キートップを交換することができます。文字キーが1つ足りないのですが、実用上問題ないです。