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FE 50mm F2.8 Macro(Sony SEL50M28)35mmフルサイズ マクロレンズをα-7に使うために購入

先日(2017年4月9日)に2年ぶりに、一眼カメラ交換レンズを購入しました。購入したのは、Sony α-7 に使うための、FE 50mm F2.8 Macroです。

最短撮影距離が 16 cm とレンズ直前の位置でも、撮影できるレンズです。

50mmの焦点距離が大好きでして、FE 55mm F1.8 レンズを愛用しています。描写力は本当に素晴らしいです。唯一の難点が55 cmの最短距離です。寄れないのです。

そして、iPhone 7Plusのカメラでも、びっくりするぐらい綺麗な写真が撮影できます。寄れますし。日常を写真で楽しむなら、iPhone 7Plusで、十二分と感じてしまいます。

Sony α-7とFE 55mm F1.8 レンズの組み合わせの写真は、光の調子が大好きな画の雰囲気になります。確かに綺麗。ただ、iPhone 7Plusと大きな違いは?と聞かれると、なかなか難しいのです。

そこで、iPhone 7Plusでは撮影できない写真を撮ることができるマクロレンズ、しかも、35mmフルサイズ 対応モデルが去年(2016年)に登場しており、頑張って購入しました。

マクロレンズを使うと、Lightningコネクターもここまで大きく写真に撮影できます。

16 cmでピントを合わせている様子の写真がこちら。

レンズの目の前でも、ピントが合います。ピントの速度が今のレンズと比べると遅いのですが、マクロレンズなので、致し方ないところです。

実は、東京・新宿 マップカメラさんに、このFE 50mm F2.8 Macro(SEL50M28)のコンディション「良」の中古が入荷しているのを見つけて、買いに行きました。

ところが、この中古と新品の価格差が約5,000円しか違わないのです。スタッフさんに伺うと、中古価格が落ちない、人気のあるレンズということでした。

ということで、なぜか新品のレンズを勢いだけで購入しました。

このマクロレンズを使い出して3日ですが、常にα-7のポディに装着している状態になりました。ブログを書くのに、マクロレンズはとても相性が良いことに気づきました。

例えば、昨日(2017年4月11日)に書いた記事の写真も、このマクロレンズを使っています。

iPhoneでも寄れないぐらい、近づいて撮影できるため、お刺身やレタスの美味しそうな雰囲気を表現できました。

ブロガーとマクロレンズの素敵な関係は、もう少し深掘りして、もう一つ記事にまとます。それぐらい素晴らしいです。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”mono96.jpg” name=””]思い切って購入してよかったです。描写力はツァイスのレンズと互角。メインレンズになりそうな気配です。 [/speech_bubble]

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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