いや、ちょっといやはや。今度はごるごる先生を起こらせたようです。ネタが尽きないので嬉しいおおひがしです(涙。もうちょっと穏やかな日々でもいいです。のんびり日向ぼっこしてシングルモルトをショットでチビチビしたいっす。もう飲めないけど。
メールチェックしていたら、「おまえ! 名前あかへんで」っとgoogle先生からおしかりの文面が来てました。
追記 2013-04-22 22時頃:どうやらお許しがでたようです。審査中の文字が消えました。
google+プロフィール に問題
丁寧な言葉使いですが、厳しく指摘する内容です。
以下、 違訳意訳です。
嘘ついたり、他の人や会社になりすましたり、権威を語ったり、特定の信条・宗教と私(ゴルゴル先生)が感じた名前は認めません。名前ではないので、すぐに変更しないさい。文句があれば言うことはできます。でも判断はこちらでします。無視したら4日後にほとんどのサービスからアボーンするから。まっGmailだけは使わしたる(
こちらも得以下検閲により削除)。
こんなのがいきなり届くのは心に堪えます。
現時点の進行 まとめ
2013年4月21日夜(昨晩):軽い気持ちで google+のプロフィール変更。
2013年4月22日
- 12時 : 「Google+ のプロフィールに問題があります。」とメールが届きました。
- 14時 : ログインしたらいきなり尋問スタート。やぷれかぷれで再審査をクリック(なにも考えていなかった)
- でかでかと「プロフィールは審査中です」と表示が切り替わる。いや、でかすぎ。そんなに悪いことしたの?俺?
- 14時半 : もし、あぼーんされたら、影響がでかいことに気付き”悪うございました”っと思った。でも、もう名前変更できない。
- 15時 : 皆さんの書き込み見て、斜め上すぐる審査基準にビックリ。ごーごる先生は「コエーよ、ばねぇこえーよ」とガタブル。審査結果を待っている不安な午後。
- 22時頃:どうやらお許しがでたようです。審査中の文字が消えました。
どんな名前?
Nobhito Oohigashi
これにしました。ローマ字表記とは違うのですが、Nobuhitoを外国人はまず読めない、というか、表現できない音?になるとの噂。無理矢理読んでもらうと、”のビューーぅト”の雰囲気になるらしいのです。母音を減らしています、これでブとビの間の音が何とか出てくる?らしいです。もっとも、日本語でも読みにくい名前なのは自分も感じています。
Ohigashiも同様で、オッヒガッシになるらしいです。なので、Oohigashiと頭を重ねて、オーっとなるようにしたんですが。
この知ったかぶりが怒りを買ったのかもしれません。ただ、変更前は Nobu Ohigashi でした。こっちの方が問題あるよ。絶対そうだよ。
問題の原因は
ごるごる先生は自分で問題を見つけて解決する力が大切との教育方針です。なにが問題なのかは教えてくれません。一応ガイドラインは公開されています。
Google+ ページとプロフィール名 – Google+ ヘルプ
もっとわかりやすく書いてよ。このガイドラインが不適切だよっと八つ当たりしたくなります。結構凹むんですよ、これでも。名前があかへん!って言い切られるのは。ハンドル名で大変な思いをされて方の記事を見ると何とも言えません。
もしかしたら3ヶ月以内に変更したような気もするので、名前を変更しすぎっっということ?なら、変更前に忠告してね。後から、あっそれアウトっと言われても対応できないっす。
漢字の本名を晒すことは問題と思っていなです。「大東 信仁」でもいいですが、世界進出だグローバル化を考えているわけで、駄文とはいえ英語のブログも書いているし。なので、アルファベットの方がいいよねと考えたわけです。Nobuの方がスラングでマズイし、この方を不快にさせるでしょう。
Alというニックネームも使っています。外国人の方とのコミュニケーションでは、短い方が覚えてもらえるし。ネタはこちら。
音しにくいローマ字表記にこだわらないという、アメリカとかを見ての判断なんですけど。これが気にくわなかったのかな。日本人はおとなしく漢字使っていろやゴラァということでしょうか。
最後の1文が凄い
Google では、Google+ とその名前付けポリシーが現時点ですべてのユーザーに適しているわけではないことを認識しています。残念ながら Google+ への参加を取り消す場合には、まず Google+ のデータのコピーを作成してから、ここをクリックして Google+ を無効にしてください。
この日本語です。「Google+の名前取り締まりでは、本名でも不服がある人もいることは理解していますが、ルールはルールなのです。嫌なら参加スンナ」っと読めますが。
読解力がないので間違っていたら、指摘してください。パネェ怖いよー。
これからどうしましょ
3日以内にあるはずの回答待ちですね。今となっては漢字の本名に変更もできないし。次にだめっと言われたら、本名でいいです。ここを戦かうパワーは違うところに使います。本名でおいっとなったら、免許証のコピーだせば大丈夫なようですし。
止められたら、gmail以外のサービスはほとんど使えないっ?ようなので、それはかなり困るのです。これ恫○?というか、ある意味、すごいっすね。はぁ。
別に悪意を持ってなにかしたのではないのに。同じ想いを感じた方々が多いので、弾くアルゴリズムが良くないと思いますね。正直。名前が正しいかどうかって、最後は本人しか分からないよね。
追記 2013-04-22 22時頃:どうやらお許しがでたようです。審査中の文字が消えました。
参考エントリー
- Google+のプロフィール名規約の運用は想像の遥か斜め上を行くtory33 | tory33
- ハンドルネームが使えない!?Google+から名前付けポリシーに準拠していないと利用停止された件|すしぱくの楽しければいいのです。
- Googleプロフィールで名前を偽ろうとするとロックがかかってGoogle+に投稿できなくなる – ただのにっき(2011-06-30)
- Google+に参加する時にGoogleプロフィールで審査対象とならないために – buzzword update
ふざけた記事を最後までありがとうございました。名前が拒否されるのって思った以上につらいですね。なので、ふざけていないと書けませんでした。ありがとうございます。
皆さんはどう感じられましたか?気をつけて下さい。こんな仕掛けがあるとは知らなかったです。