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強力タイプの付箋紙がいい。ホワイトボードに付箋を貼りながら、ミーティングするのに大切なポイント

先日の2015年6月6日に「ブログで情報発信していたら人生リスタートできた」というテーマで、プレゼンテーションを行いました。

ここで、付箋紙を使って、参加者の皆さん全員から「知りたいこと・意見」を書き出してもらい、コミュケーションしながら、プレゼンテーションを進める形で、議論を行いました。

参加者のみなさんから、どんどん意見が出てきて、深くお互いに充実したディスカッションを形作れました。ただ、ある一点は「あああああああああ、、、」という苦い経験もしました。

ホワイトボードから墜落する付箋紙

皆さんに書いてもらった大切な言葉がつまっている付箋紙。これをホワイトボードに貼りながら、質問のグループ分けして、議論を整理しながら進めました。

ここで、事件は起こりました。

「ぱらぱら」と音も無く、付箋紙がホワイトボードからヒラヒラと落ちていきます。

「えっ」

一枚だけでなく、途中、何枚も。できる限り貼り直しましたが、大切な意見を書いてもらったのに、申し訳なかったです。

貼り直す時間も無駄です。

付箋紙でディスカッション

付箋紙選びを間違った

使っていた付箋紙はこちらです。

オフィス・デポ 粘着メモ 76x76mm 4色アソート(パステル) 12冊パック/self-stick notes assoted pastel

粘着力が弱い付箋

Amazonでお得パックを購入して、使っています。かなりの枚数を使うので、コスト優先で選んでいました。いままでは、机の上で大きな紙に貼ることしかやってなかったので、粘着力が弱いデメリットに気づいていませんでした。

あと、もう一つ大きなサイズにすれば良かったとも、思います。今回、トライしてやってみてわかったことなので、今後改良していきます。

用途別に付箋紙の種類を用意

つまり、自分のアイディアを整理するときに用の付箋紙はコスト優先で良いのだけれども、プレゼンテーションなど、ミーティングで使う時は、品質優先で、道具は選ばないといけない。

大切な学びを得ました。

参加していた、みっちゃん(ブログ )からは『付箋紙を1枚、剥がした瞬間に、あっーこれ、めくりにくい、ホワイトボードにうまく貼れる?と思ったのよね』と、プレゼンテーションの後、意見も頂きました。なるほど。

粘着力が強そうな付箋はこちらかなと、早速購入しようと思います。

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この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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