勢いだけで手に入れた Leitz Phone 1
林檎教信者(アップルユーザー)なので、日常のスマホでは、全くLeitz Phone1は使っていない。
そして、だいたい2ヶ月使ってみて感じたのが、iPhoneのカメラのように、オールマイティーじゃないし、「あっ今だ」というシャッターチャンスにも弱い。
ただし、じっくりカメラを構えて、シャッターを切る。
この気持ち良さは、iPhone12 ProMax 以上だ。シャッターを切った時に、失敗だなぁという写真になるのも含めて。iPhoneだと、失敗させてくれない。
じっくり向き合って、モノクロームで表現するのが、ピッタリなカメラだ。
カメラにおまけで、アンドロイドOSが入っている、それが、Leitz Phone1。
以下の写真は、Leitz Looksモードにて撮影の撮って出しだ。
加工なしでも、しっとりと銀塩の雰囲気が出ているのが好きだ。
モノクロームだけでなく、カラーでもしっとりとした描写を楽しめる。