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Appleの新たな視界:WWDC2023で発表されたVision Proの衝撃

2023年のWWDC。ライブで見た。本当は寝て、朝早起きして見よう、そういうプランだったのだけど。

ライブで見ていた時は、生成系AIの話題がWWDCで無かったことに、ガッカリだったし、WindowsはCopilotが搭載される流れなんだが、、と思った。本気で、次はWindowsマシン?、でも、ここまで、どっぷりappleのエコシステムのど真ん中に浸かっているし。ChatGPTとMid journeyの王道 生成AIなら、クラウドで動くから、Macでも問題ない、いうかiOSでも問題ない。

つまるところ、隣の芝生が青いというやつだ。

今回のWWDCで気になったのは、

  • iPhoneをかざすと名刺交換できる
  • 文字入力にオートコレクトが入る(日本語もなのか、不明)
  • 音声入力も精度が向上しそう
  • iOSのジャーナルアプリ
  • iPad OSのPDFアプリ
  • macOSのビデオカンファレンスアプリ

これらが気になるし、使ってみたい。

MacBookAir 15インチは、画面が広いのが良さそうで、それで、1.5kgとは素晴らしい。

が、13インチのM1 MacBookProが優秀すぎるので、買い換える予定なし。

メインのMacPro 2019も余力ありありなので、買い替え予定なし。

そして、久しぶりのOne more thing…

初めは、???だったが、翌日のこちらの投稿で、あーーーーっとなった。

気づいなかった。

すると、見えてきたのが、

Appleがやっていることは、一貫してると感じた。
iPhoneは、最近の機種は、Face IDで、顔をトラッキングしてる
Watchは、腕時計にすることで、いつでも身につけてもらえるようにして、心拍数や動作をトラッキングしてる。
Vision Proは、めっちゃ広いディスプレイということで、被ってもらうことで、瞳孔など、人の気持ちからの身体変化をトラッキングする。
だから、
個人情報の扱いが、セキュリティで守られていると、繰り返し表現している。
そして、Vision Proへの反応が、
ウォークマンが登場した時の反応に似ていると感じる。
ウォークマンが出た時は「なんで外で音楽聴くの?家の中で聴けばいいのに」という感じだったらしい。
そして、Vision Proは値段が高い、、けど、値段に対するコメントが多く、そのもの自体へのコメントは少ない。
これ、今までのパソコンをひっくり返す製品になると感じる。
今までappleがバラバラに出していた技術をまとめている。
例えば、iPhoneのLiDARスキャナ。これ、Vision Proのために開発していたんだなぁ。
10年前のWWDCは、macとiPhoneの統合だった。そして統合した先に、Vision Proがあるのだと感じる。
ワクワクしてきたし、Vision Proへ向かうMacを使い続けようと感じた。
Vision Proの空間コンピュータを体験したい。
写真は、近くの和食屋さん、さん葉かさんのランチのお蕎麦。絶品。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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