無停電電源装置(APC製RS550)のバッテリーが寿命に、停電時のバックアップ機能を復活させるために、2回目の交換しました。(1回目の交換はこちら)
1回目の交換が、2017年4月。3年以上経過しての交換だが、実は、2019年末ごろにバッテリーのエラーがUPSに表示されていたが、めんどくさくて、放置していた。
これが大失敗だった。
今回は費用を節約するために、メーカー非推奨の交換を行っております。事故等などの危険性もあます。当ブログは責任を負えませんので、自己責任にて参考にしてください。
UPSも購入後、6年以上経過した製品はメーカーは非推奨とのこと(2012年に購入しているので8年目)なので、自己責任での運用です。機械そのものの買い替えをメーカーは推奨しています。
バッテリーケースの蓋が開かない
バッテリーを取り出そうとしたら、蓋が開かない。内側からバッテリーが膨張してケースのロックが解除できない。
もっと早いタイミングでバッテリー交換しておけば、、だが、後悔先に立たず。
なんとか、ドライバーを使って、蓋を開けた。
バッテリーが膨張している。危険な状態だった。
自己責任で 完全密封型鉛蓄電池(12V9Ah) WP1236W
秋葉原の秋月電子通商さんにて、WP1236W を購入。
古いバッテリーは回収してもらった
秋月電子さんで購入したバッテリーは、店頭で回収してもらえるので、購入時に持っていた。
古いバッテリーの処分は、困る問題なので、回収してもらえてホッとしている。
前回は、近くを通った廃品回収業者さんに500円払って、引き取ってもらった。
なお、純正バッテリーなら、回収もセットになっているので困らない。
機械にセット
無事にセット完了。
MacPro 2019 へ接続
起動時は大体 180から200W
ピーク時で 280から300W
アイドル時で、130から150W
なので、MacProでも、このRS550でなんとかなりそう。