2013年8月14日 奈良 春日大社 中元万燈籠に行ってきました。あっ!そうなんだ!があったので書きます。これを押さえておけば、出来る彼氏もしくは彼女になります。もちろん、お父さん・お母さんも、お子さんでも!おまえやるやん!よー知ってんるんやナーというはずです。
8月14日/15日
この2日間の行事です。19時くらいに灯がともります。21時30分ごろには閉門となります。遅くなっても21時には到着したいです。
世界遺産 春日大社 公式ホームページ/春日ごよみ・花ごよみ/8月の行事
近鉄奈良駅から40分ぐらい
歩いて行くと、これぐらいの時間でした。途中で何度か写真を撮ったりしました。まあ、速めに歩いても30分ぐらいと思います。混雑しているので、それほど速く進めないです。
引用:google map
砂利道なので、靴は砂まみれになります。仕方ないです。そこそこの距離を歩きますので、楽な靴がいいかも。浴衣の場合はガンバ。男性はゆっくり目で歩くと紳士です。和服は速く歩けないので。
足下を照らすライト
春日大社さんの境内は予想以上に暗いです。雰囲気を大切にするため、街灯がありません。iPhoneやスマートフォンでもいいのですが、足下を照らすライトを持っていくといい感じです。
500円をポケットに
万灯篭を近くで見れる回廊内特別参拝は拝観料 500円が必要です。混雑しているし、立ち止りにくいところに受付があります。
引用:世界遺産 春日大社 公式ホームページ/境内のご案内/御本殿(回廊内)
財布でなく、ポケットに500円玉を用意しておくと、凄く楽です。あと、おさい銭と。ポケットにお金を入れたら、落とさないようにしてください。
参道の途中で、500円拝観料が必要なルートと、無料のルートの分岐があります。迷わず500円のルートを選びます。ここまで来たのに、無料は上の図の中には入れません。
万灯篭は回廊の中です。よく観光案内で見る景色は回廊の中ですから。
写真撮影は回廊の最後
回廊にはいると素晴らしい世界です。写真を!となりました。混雑となるので立ち止まらずに。中門付近と西回廊と直会殿の付近で、思う存分撮れます。楽しみはあとから。
高感度が得意なカメラを使うといいのだろうなと、感じました。GR4は高感度は苦手なので。明るいレンズでも厳しかったです。三脚を使うのは迷惑ですから。
この後
大仏殿に行くのもいいかも知れません。ただし、閉門時間に注意です。
14日で終わりましたが、私はなら燈花会メイン会場の浮雲園地に行きました。きれいでした。
[箱] 「なら燈花会」たまたま行ったら、最終日で、思っていた以上にきれいで感動しました。 | [箱]ものくろぼっくす
その後に大仏殿に21時30分ごろ着いたら、21時までだったようで閉まっていました。残念。
一部引用:年中行事一覧|年中行事|華厳宗大本山 東大寺 公式ホームページ
- 8月13日と14日は夜間参拝 19時から21時まで
- 8月15日は万灯供養会 19時から22時まで 参拝できます。
どれくらい歩いたのか?
近鉄奈良駅から春日大社さん まで 約40分です。
- 近鉄奈良駅 19:50
- 春日大社一の鳥居 20:07
- 奈良国立博物館 仏教美術資料研究センター 20:16
- 春日荷茶屋 20:33 若宮神社に迂回するルートでないと進めませんでした。
- 春日大社 20:38
奈良国立博物館 仏教美術資料研究センターはきれいな建物です。
中元
中元 – Wikipedia がわかりやすいです。
このタイプを使っている人が多かったですね。
両手が使えるのは便利ですし、歩きやすいです。