ずーとGTDに失敗 幼稚園児以下のモノクロも「これなら!」と思ったGTD事始め!コンテキストの作り方 (Omnifocus)

remember the milk」を10年前に使ったり、palm m505で幸せになれないか?頑張ってみたりしたものの..ずーとGTDがうまくできませんでした。全戦全敗。

そんな中「はじめてのGTD ストレスフリーの整理術
」が初心者には良いよ!とのことで読みました。すいません。初心者以前だということがわかりました。実際にやってみないと『わからない事』がわからない!そんな状態。

良い本だと感じましたし、実践をやって行く中では書かれている『概念・気持ち・心』は大切になると思います。

ただ、何からどう?始めたら良いのか?さっぱりわからんのです。『inbox』に入れて行くのが大切なのはわかるのですが、、そこから次のステップがどうも進まないんですね。

ええい!なんか難しいけどomnifocusを買ってみた

わからない..と言って「行動しない」のは駄目だ!って思って、難しそうだけど「これがあるからMac使っている」というコメントすら聞こえる『omnifocus』を夏に買いました。それも、Mac版だけでなく、iPadとiPhoneと3点セット。

OmniFocus – The Omni Group

ほとんど使わないうちに、iPhone版がメジャーバージョンアップして買い替えたのは良い想い出涙目でした。

ソフトを買っても..やり方はわからないままでした。特にomnifocusは起動してもどこから手を付けていいのか?わからない。ただ、昔にデータベースの「デ」の字もわからない時にMSのAccessを起動した時と同じ感覚です。手を動かして使って行くしかない、でもどうやって?と堂々巡りしていました。

一筋の光を感じた本との出会い『マンガでわかる!幼稚園児でもできた!!タスク管理超入門』

この本を読んで、、『あーなんか、おもっきり勘違いしていた..』と感じつつ、これなら出来るかも!と思いました。

実例からの説明で構成されているストーリーのため、いままで『なにからやったら良いのか、わからない』状態だったモノクロにはとても理解し易かったです。

特に、『omnifocus』でまったくわからない概念『コンテキスト』が理解できました。今までは場所ごとに設定しよう!としてしまって「無限増殖」となり、”できるかこんなもん!!”ってなっていました。

時間が中心の考え方!

確かに時間を中心に作業・タスクは無意識に管理しています。だって時計見て生活してますから。そうですよね!これならやれそう。

omnifocusのコンテキストを作った

2時間区切りでコンテキストを作ると良い!とのことに素直に従います。ここを細かく区切ると『失敗する』と感じました。いままでがそうでしたから。ある意味”ゆとり”が必要なんです。人間ですから。

MacのOmnifocusを起動して「コンテキスト」をクリックします。

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「コンテキスト」を右クリックして『新規コンテキスト』をクリック。

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下のように、午前5時から午後25時まで2時間刻みのコンテキストを作りました。早朝と深夜もあるのは『たまにあるアクションで例外を作りたくないから』です。

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ここまで寝ないでの活動はムリ。ただ、頭の中の『気になること』を全部出してしまいたいわけです。そのために受け皿を準備しておきました。

この様にブログに書く意味

このように書く事によって、今日やった意味が整理できました。モヤモヤとしてたモノを文字にする時にはっきり出来ました。また、『やり始めた!』と宣言すると後に引けません。笑。

間違っていることをやっていても、やっていないよりは何かを得れるはず。それを書いておくと、やっちまったよっと言う事例になるので役立つはずです。はい。強引ですね。

いままでナカナカ出来なかったとこが出来そう!と感じている事だけは間違いないのです。

OmniFocus
カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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