Mac OS X El Capitanの新しい「システム整合性保護」System Integrity Protection (SIP)のON・OFFの操作方法

コンソールで操作

システム整合性保護とは

El Capitan から導入されたセキュリティ(保護)機能です。従来だと、OSの大切な部分に対して、アプリが自由にアクセスできていました。これを制限するのが「システム整合性保護」機能です。

System Integrity Protection (SIP)・rootlessと呼ばれることもあります。

詳しくはこちらをご覧ください。

機能を有効・無効を変更するにはリカバリーモード

この「システム整合性保護」機能を一時的に止めたり、再開する操作は、使っているMacを一度終了して電源を切り、リカバリーモードにて起動する必要があります。

リカバリーモードの起動方法は「command + R」キーを押したまま電源を入れ、Apple ロゴが表示された後に離します。つまり、ロゴが表示されるまで押し続けます。(「command + R」を押すのが遅すぎると、リカバリーモードでなく通常のログイン画面が立ち上がります。)

ターミナルから操作

画面上にあるメニューバーの中に「ユーティリティ」があります。その中に「ターミナル」があるので起動します。

このターミナルにて「csrutil disable」とコマンドを入力すると、無効になります。有効にするときは「csrutil enable」です。

保護機能がONなのかOFFなのか?を調べるのもコマンドでできます。ターミナルへ「csrutil status」とタイプすると、状態が表示されます。これは通常の起動中でもOKです。

コンソールで操作

保護機能が有効かチェックした時に「無効」場合の表示例

El Capitanのことを理解するのにはこららが良い様子です。

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著者プロフィール

ものくろ(大東 信仁)
ものくろ(大東 信仁)
ブロガー・Web&Blogコーチ。親指シフト orzレイアウト開発者。ブログは月間65万PVを記録(2016年1月)。200回を超えるワークショップ開催・のべ1,000名のブログサポートに携わる。WordPressが得意。

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