あっ!今の操作を取り消ししたい、やり直ししたい、iPhoneを使っているときに、便利な操作が「iPhoneを軽く振る」動作です。
Macの「Command+z」PCの「Ctrl+z」のショートカットキーと同じです。
iPhoneを振ると下のメニューが画面に登場します。
ここで右の「取り消し」を選ぶと、直近の操作をやり直しできます。
注意点としては、振る動作はそんなに強くしなくても大丈夫なことです。くれぐれもiPhoneを振った拍子に手から飛んで行かないように、注意してください。
この振ると取り消しできる操作は、正式には「シェイクで取り消し」機能と言います。
初期設定でONになっていますが、振っても取り消し出来ない場合は、機能がOFFになっているかもしれません。
機能の設定を確認するには、「設定アプリ」を開き、「一般」の中「アクセシビリティ」に進み、メニューの下に進んだところにある「シェイクで取り消し」の項目が オン になっているか?確認してください。
この記事は、PressSyncにてiPhoneで書きました。