最高だった。美味しかった。
カンパチの握り寿司。
これは、2023年8月末に、浅草橋にある「あじま」さんでランチを楽しんだとき、大将が仕込んであったカンパチの切り身を冷蔵庫から取り出した時に、「え、これ、すごく良いカンパチじゃない?」と感じた。
握ってもらった寿司を、手で掴み、口へ。
言葉で表現できない、美味しさ。最高のカンパチ。
今までの人生で食べたことのあるカンパチでベスト。それまでは、山陰 鳥取に住んでいた時に、偶然出会えたカンパチ。これも美味しかったが、今回は握り寿司なので、さらに美味しい。
5,500円のお昼の握り寿司、たまたま、8月末で会社の決算を記念し、今日は美味しくて元気になるお寿司を楽しもう、そんな感じで訪れたが、
いや、はや、こんな至高のカンパチに出会えて、幸せ。
正直、いつ訪れても、大将は丁寧な仕事で一貫一貫を心を込めて握られているのを感じる。