シータヒーリング2日目 テーマは骨格 2023-04-29

「頭蓋骨が半分欠けているのと、下半身が左半分無いイメージが見えます」

受講生同士のペアワークでの、リーディングで伝えてもらった言葉がこれだ。

1年前に、シータのリーディングを受けた時と同じイメージが出てきた。

びっくりだった。

そして、そこから浮上してきたテーマが、

「自己信頼、存在価値」

自分の中で、自分の存在を信頼しないことで、周りからの信頼を獲得するパターンがあることが浮上してきたので、ペアワーク セッションのテーマとして、クライアントを体験した。

さらに、セッションの中で、掘り下げてもらうと、

「自分で自分に信頼ができたとしても、周りから認められないと意味がない」との恐れが、自分の中にあった。

「周りから認められてない、 もしくは、自分を信頼しない」と思うことで、

自分の中にある「寂しい」感情を隠せるメリットがあることも、浮かび上がってきた。

今こうして、文章にしていると

体の中は、ドキドキし、汗がタラッと流れてくる。

どうすれば周りから認めてもらえるのか?を行動し続けることで、自分の中にある「寂しさ」を見ずに済む大きなメリット。

深堀から見えたビリーフパターン

「自分の存在を信頼しないことで周りから認められると思っています」

この思い込みができたシーンを、シータのリーディングで、ファシリテーターに見てもらったところ、

母方のご先祖様が、職人家系で 国の殿様に認められる腕前だった。お城の設計?か何かで貢献したが、お城の秘密保持のために、命を落とさないといけないというシチュエーションが伝わってきたとのこと。

命を落とすときに、自分の気持ちを表現すると、家族や親族も命の危険に晒されてしまう、なので、感情、感覚を表現することは、命を左右してしまう、、ので、止めてしまったという感覚だったと、今、文章を書いていて、気づいた。

僕の中では、「感情と感覚を表現することは、命を左右する重たいものである」との感覚があることに気づいた。

師匠のあけみちゃんから「のぶは、重たい時があるよねー♪」と言ってもらっていたのが、

「あー、多分、これだなぁ、、、」と繋がった時間だった。

そして、ここからの学びは、感情を認めて表現すること、自分と繋がることは、「命とは無関係である」との学び。

この学びから、安心安全に感情を認めて自分とつながり、

それは「深刻なものではない」という感覚が、体に入ってきた。

カウンセラー ノブ の視点

シータヒーリングにどうして惹かれているのか?

その理由が、「今までの、独学での心理学やLPLで学んできたこと、そして、体験が、繋がっていく感覚」「自分の中にある真実が、自分の中にある真実なのに、自分で隠している、それを丁寧に自分のペースで見ていく時間」が、素晴らしいと感じる。

それと、ペアワークにて、受講生メンバーの方とワークした時に、伝えられたのが、

「ノブさんは、心理セッションしている時が、魂が喜んでいる感覚が伝わってくる、骨格が喜んでいる感覚が伝わってくる。今までのWEBコンサルの仕事も骨格は、まあそれもできるけどねという感じ。心のセッションを行っている時の喜びが大きく伝わってくる」

この言葉、とっても印象的で、

自分の中にある、隠している正直な気持ちを見透かされた感じだった。(ここが、ワークのセッションと繋がっている感じ、そして、隠していると言っても、周りにはダダ漏れになっているという感じですが 笑 )

35歳から双極性障害になって、人生が大きく変わった。と過去形にしていたが、

実は、まだ、変わっている進行形だったと気づき、人生が動いているんだなぁと感じている。

イマ、ココの命・魂が生きているのを感じている。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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