Snow Peak TAKIBI Lounge 手ぶらBBQプランを体験 食材だけ持っていけばOKで楽しかった

都内で気軽に焚き火とバーベキューを楽しんだ。持って行くのは食材だけ、手ぶらでOKなSnow Peak TAKIBI Loungeに行ってきた。

昭島にあるモリパークアウトドアヴィレッジスノーピーク昭島店にオープンした「Snow Peak TAKIBI Lounge」のBBQプランが楽しかった。

今回利用したのは、3時間のBBQプラン、2名から4名で、11,000円の料金(4名までは金額が変わらず、それ5名目からは、追加料金が大人1人 1,650円でマックス10名とのこと)のコース。

12時から15時までの3時間を楽しんだ。

ポイントをまとめると、

  • 初めに、レジにて、プランの費用 11,000円の支払い(クレジットカードOK)
  • タープや焚き火台はセッティング完了されている
  • 焚き火台と、BBQ用のコンロ(テーブルにある)は別々で、炭火もちょうど良い感じに調整してもらってあった
  • チェックイン済み(支払い済)がわかるように、手首にオレンジのリストバンドを付ける
  • 食器、お箸、スプーン、なども全て準備されている(もちろんスノーピークの製品)
  • 焚き火台の周りに、チェアとサイドテーブル(もちろんス…以下略)も用意
  • タープは、TAKIBIタープ オクタ なので、タープの下で焚き火が楽しめる
  • 焚き火台は、焚火台 L
  • 7月下旬だったが、曇り空で風もあったので暑いけど、楽しめる暑さ。これが晴天だとちょっとシンドイかも。
  • 大きなタープの下なので、小雨でも楽しめる雰囲気、悪天候の時は厳しいかも。
  • 足元は、ウッドチップが敷かれている。膝をつくと当たり前だけど汚れる。
  • 当時は、汚れても楽しめる服装で。僕は全身モンベルの服装で行った。
  • BBQプランの3時間はちょうど良い長さだった。前半1時間半をBBQで過ごして、後半の1時間半を焚き火で。
  • 焚き火の薪もプランに含まれている
  • 追加したのは、マシュマロのスモアセット1つ(600円)
  • 飲み物も持ち込んだ(サンペレグリノとノンアルコールビールの龍馬)
  • 緊急事態宣言なので、アルコールはNGのルールだった
  • トイレは、スノーピークの中にはない、アウトドアビレッジのトイレへ。( >> マップ
  • 水回りもない?様子で、メスティンで炊飯したが、事前に洗って持っていき、500ccのミネラルウォーターのペットボトルを用意していたのが良かった
  • 1合のメスティン炊飯を炭火の時は、20分炊飯、その後蒸らしで、良い感じだった。
  • 終了時(チェックアウト)に、借りたお皿や道具の数量チェックをお願いして、利用終了
  • ゴミの処分もプランに含まれているので、ゴミ袋に入れて処分はスタッフさんにお願いできた
  • 追加の費用は、チェックアウトの時に、レジにて精算

こんな感じだった。

あと、周りにはアウトドアショップがたくさんあるので、散財(めっちゃ我慢して、精神力を保ってスルーした)するので注意。

↓ BBQコンロにスタッフさんが炭火を段取りしてもらえました

↓ 用意されていた食器 全部スノーピークの製品、欲しいけど、なかなか手が出ない(笑

前日に、秋葉原の福島屋さんで買った半額ステーキ肉と、メスティン炊飯と、とうもろこし。

炭火が良い感じにしてもらってあるので、焦げない。(この良い感じの火力の炭火にするのが大変なんですよ)

なので、初めての方でも安心して楽しめる。火傷には注意ね。

メスティンでステーキ丼。大好評でした。

この写真だけ、LEITZ PHONE 1にて撮影、その場で現像、レタッチした写真。他の写真は iPhone 12 Promax。

BBQのあと、薪に着火。写真には写ってないけど、スタッフのお姉さんが優しく教えてくれるので、初めての焚き火で、、という方も大丈夫。

ちなみに、キャンプに行っている2人は、こっそり火種の着火剤を持って来ていたけど、不要でした(笑)

スノーピークのフォールディングトーチの火力に圧倒。

スモアセットを注文して、マシュマロを焼く。

スモアって初めて知りました。これ楽しくて美味しいです。

途中、仕事も。

焚き火を見ながらの仕事も良いかも。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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