【movableType5】5.29へのバージョンアップ手順 (5.14から)

movableTypeのバージョンアップでなかなか上手くできなかったので、手順をメモします。もともとのバージョンは5.14です。これを『5.29』にアップデートしました。なお、レンタルサーバー環境はSixcoreです。

バージョンアップして、レスポンシブテーマ”Rainier”が使えるようになりました。同時にセキュリティー対策も出来て良かったです。

バックアップ(必須)

必須です。実は上書きアップデートで良いよっていうことで”トライ”したのですが、見事に『失敗』しました。バックアップをとっていたから簡単に復旧できましたが、なかったら『アウト』です。

FTPでサーバーのファイル一式と、phpMyAdminなどからデータベースのSQLのバックアップをとります。バックアップしていない時に限って、大きなトラブルに遭ってしまいます。マーフィーの法則です。で、データがさようならです。自己責任で作業してください。約束だよ。

movableType MTOS(オープンソース版)を ダウンロード

こちらから入手します(Movable Type Open Source 5.2.9)

[重要] 6.0.1、5.2.9 セキュリティアップデートの提供を開始 | Movable Type

mt-config.cgi

いままでのmovableTypeコアファイルにある”mt-config.cgi”を使うので、バックアップからコピーして取り出しておきます。この時、バックアップそのものは消さないようにしてください。

アップデート手順

こちらに注意点がまとめて書かれています。必ず読んでください。これを読まずに”上書きインストール”して失敗しました。

以前のバージョンのMovable Typeを上書きするのではなく、新しいディレクトリにMovable Typeをアップロードしてください。

先ほど入手し解凍した”実行ファイル”一式をFTPでアップします。この時、古いシステムとは別のディレクトリーにアップします。例えば『newmt』とします。

アップロード完了後にパーミッションの変更を行います。

cgiファイルのパーミッションが 644 になっています。全CGIファイルのパーミッションを『755』に書き換えます。これを設定しないと”Internal Server Error”になります。

example.com/newmt にアクセスして、データベース接続情報を入力すると”自動的”にアップデートされます。
通常はこれでアップデート完了です。

補足 サブドメインに設置している時

サブドメインにmovableTypeを設置していると、スタイルシート(CSS)やら”もろもろ”のパス設定が上手かずレイアウトが崩れます。

mt-config.cgi(バックアップから流用すると楽です)にパス設定を記入すると解決します。

詳しくは下のリンクをご覧ください。

関連記事

[箱] ログインできない! MarsEditでMovableTypeのパスワード設定に注意。 | [箱]ものくろぼっくす