無停電電源装置(APC製RS550)のバッテリーが寿命となり、停電時のバックアップ機能を復活させるために、交換しました。
2020年9月 2回目のバッテリー交換を行いました。
今回は費用を節約するために、メーカー非推奨の交換を行っております。事故等などの危険性もあます。当ブログは責任を負えませんので、自己責任にて参考にしてください。
安全に交換するならこちらの純正交換バッテリーをオススメします。
無停電電源装置は、APC RS550 です。購入したのは2012年冬でして、実は1年前(2016年春)からバッテリーの容量低下アラートが出ていて、重い腰を上げての交換です。
交換にあたって、調べたところ純正バッテリーの端子形状は「F2」サイズは 151x65x94 mm、容量は 79(VAh) でした。
今回、バッテリーを購入したのは、秋葉原の秋月電子通商さん。取り扱いがあるバッテリーの中で、サイズと端子が適合するのは、このバッテリー(完全密封型鉛蓄電池(12V9Ah) WP1236W)です。
ただし、容量が純正品より大きく、秋月電子さんのオンラインショップでも、【純正バッテリーよりも容量がかなり大きいのでUPSでのご使用はお客様のご判断でお願いいたします。】との、注意書きがあります。
バッテリーの交換は裏蓋を開けて、コネクターを外し入れ替え交換完了です。
この時に、元々の純正バッテリーのプラス端子のプラスチックカバーを、新しいバッテリーへ移し、コネクターを接続しました。
純正バッテリーだと、古いバッテリーの回収も含まれています。ただ、今回の場合は、これまで使っていたバッテリーの処分をどうするのか?を自力で解決する必要があります。
2回目のバッテリー交換についてはこちら。
売り上げランキング: 3,525
こちらの記事もおすすめ