移動する山手線、緑色の車両で思わず嬉しくなった。
マスクをしているので、その表情の変化に気づく人はいないが、心の中で「やったぜ」とガッツポーズ。
何がそんなに嬉しいのか?
遡ること1年。iPhoneのケース、私の中で最高で愛用しているアビケースの製作者であるアビさんが、Facebookで「丈夫な紙がなかなか見つからない(だったと思う)誰か詳しい人居ないかな?」と、呟かれていた。
その文字を見たときに、すぐに「あ!クリーニングタグの耐洗紙 槙野さん」と、笑顔の槙野さんがイメージされ、すぐにお二人をFacebookのメッセージで繋いだのだ。
そして、「どんな製品開発が進んでいるのか」気になっていたところ、予想外の素晴らしい製品として、密かに1年!の耐久テストをアビさんが実行し、その結果から次のステップへ進んでいる様子が、クリーニングタグの紙である耐洗紙を製造されている槙野さんのブログ記事で知った。
そう、なので、嬉しい!ワクワクしている。
槙野さんの記事はこちら。