親指シフトタイピングに適しているキーボードは?と、聞かれると、HHKBと答える。
キーボード選びのポイントは、5つ
- JIS配列を選ぶ : スペースキーが短くなる & orzレイアウトが使える
- スペースキーが短いこと: 同時打鍵の親指キーが左右2つ必要になる
- キータッチが軽い: つかむ動作が同時打鍵のコツだから
- 有線接続が望ましい: かえうちアダプターを使うこと、 Bluetooth接続はスリープからの復帰が遅い
- 安いキーボードは避ける : 押し心地の良さとコストは比例する
Macユーザーは、 Magic keyboard(JIS配列)がおすすめ
Windowsユーザーは、HHKBをおすすめ
HHKBキーボードは、親指シフトキートップを3Dプリンターで作成するとグッド。
お手頃価格のキーボードは、ロジクール K380。
持ち運びできるコンパクトは、MOBO2 キーボード。
詳細は、こちらの動画で語っていますのでぜひ見てね。
紹介したキーボードはこちら。
● Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S 日本語配列
https://www.pfu.ricoh.com/direct/hhkb/detail_pd-kb820ysc.html
(キーボードの音は静かな方がいいと思っているので、Type-Sをオススメ)
● apple Magic Keyboard – 日本語(JIS)
https://www.apple.com/jp/shop/product/MK2A3J/A/magic-keyboard-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9Ejis
● MOBO 2
https://mobo-jp.com/products/mobo-keyboard2/
● K380
https://www.logicool.co.jp/ja-jp/products/keyboards/k380-multi-device.920-009581.html