N+Note for NICOLA(iPadで親指シフト)アプリを2022年の今は使っているの?→使っていません

iPadで親指シフト入力ができる N+Note for NICOLA ですが、2022年の今、僕は使っていません。

理由は、iPadとキーボードの2つを持ち歩くなら、M1 MacBookPro 13インチ を持ち歩いた方がシンプルだから。

どうしても、iPadで親指シフトをしたいなら、かえうち を使う方法がありますが、USBケーブルで接続するのが煩雑で、それも、M1 MacBookPro 13インチで良いじゃないとなっています。

あわせて、N+Note for NICOLAですが、バグが発生しており、実用レベルで、現状は利用できません。(メンテナンスが行われていないのかも)

僕個人の意見としては、メンテナンスをしたくても、多分、キーボード入力まわりを本来は、iPadアプリは触れないはずで、appleのライセンス的にビミョーなので、メンテナンスもできないのかもしれません。隙間で作られているアプリですから。

どんな感じなのかと箇条書きにしますと、

  • 突然、アプリがクラッシュする。(文章執筆環境としてはかなり困ります)
  • ライブ入力をONにすると変換の挙動が怪しくなる
  • ライブ入力をOFFにしても、親指キーの確定を押すと、確定した入力テキストが2重に増殖して、文章が重複する
  • iPad OSの動向的には、今後使い続けられるか、不透明

なので、使っていません。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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