α7Cがどれくらい連続で稼働できるのか?の参考になる情報を見つけた。
ドリキンさんのYoutube 第1118話の中で、α7Cを使ってシネマティック対談を収録する途中で、カメラが熱暴走する様子が、たまたま収録されていた。
動画では、21分48秒でブラックアウトしている。
↓ 21分47秒から再生がスタートするように動画を埋め込んでいる
今日ね、(部屋が)めっちゃ暑いんですよね、暖房効いちゃって、(外が)寒いから。事前に準備した状態で、2時間ぐらい前からミーティングもあって、今、収録じゃないですか。結果、3時間ぐらい前からずっとα7Cを稼働しっぱなしにしていたんですよ。実証できました。3時間で熱暴走します。録画してなくて電源入れていただけなんだけど、あっあれか、HDMI出力していたから、記録してないけどHDMIに全力でデータを出力していたから、それで熱くなっていたのかもしれない。
「新型Macの発表前夜に語る、元MacUser編集長と元Apple信者のAppleシリコンへの期待!」第1118話 より
なお、α7Cの自動電源OFF温度設定が、どちらの設定になっていたのか?は不明。また、暖房で室温が高いとのことだが、どれくらいの温度かも不明だ。
なので、あくまで参考値であるが、α7Cの熱暴走の貴重なデータだ。