GH5が動画配信に最適な理由は、HDMI Type A端子

2020年4月24日

2020年4月23日

GH5

2018年にGH5を中古で購入時、GH4と迷って「どうせ買うならGH5」と勢いだけで、GH5に決めたのが、本当によかった。

GH5にあって、GH4にない最大の特徴が、HDMI Type A端子。

HDMI Type A端子とは、テレビやモニターなどに使われている一番大きなHDMI端子。

HDMI端子は、Type A・Type C・Type Dと三種類ある。（Type CはミニHDMI、Type Dは、マイクロHDMIとも呼ばれる）

HDMI Type A端子を標準搭載
カメラ内部に、HDMI Type A端子を搭載。従来機(GH4)で採用したtype Dに比べ、汎用性・耐久性ともに優れたType A端子を採用しました。
https://panasonic.jp/cmj/dc/g_series/gh5/movie.html

動画配信のセッテイングするたびに、頻繁に、HDMI端子を繋いだり外したりする。

Type Aは、安心感がある。

シグマのfpは、Type D。ケーブルを購入したが、コネクタが小さいわりに、奥行きもある。噂では、使っていると断線してしまうことが多いらしい（諸説あります）。

GH4のType D端子で、問題がなければ、GH5で、コネクターが大きく、本体の場所を占有する Type Aコネクターに変更しなかっただろうし（推測）、カタログに、わざわざ「汎用性・耐久性ともに優れた」とは書かないわけで。

この点を全く知らないまま、GH5を買ったが、GH4にしなくてよかったと、痛感している。

HDMI Type A端子を装備しているカメラは、少ない。（私の観測範囲では）というか、パナソニックだけじゃないかな（他にもあれば、コメント欄で教えてください）。

GH3は、発売当初のファームウェアだと、HDMI出力が5分以上できなかったが、ファームアップデートで改善された（Ver.1.1）

DH2のHDMI出力と本体記録の画像が、どうもずれるらしい。が、HDMIで出力して使うボディと考えると、中古で程度のよい個体を見つけたらコスパが優れる？と考えて、中古を購入して、到着を待っているところ（2020-04-24）だったりする。

ミニHDMI端子だと、マイクロHDMIほど壊れやすくないはず。（希望的な意見だが、、）

まとめていて、GH5、最強だなぁと。

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