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たった1行のCSSで日本語サイトが劇的に読みやすく設定 font-feature-settings: “palt”;

今日は、CSSで発見した素敵な設定をシェアしたいと思います。

実は、WEBサイトの日本語って、原稿用紙みたいに文字が等間隔で並んでいるんです。

これを専門用語で「等倍」というのですが、ちょっと文字が間延びする印象。 でも、WEBだとそうなるものだし、文字詰めするのは難しいと思い込んでいました。

そんな時に見つけたのが、この1行のCSSコード。

font-feature-settings: "palt";

これは「カーニング」という、文字と文字の空き(間隔)を調整する設定なんです。

対応しているフォントであれば、このたった1行で自動的に文字間隔を最適化してくれます。

実際に自分のサイトに設定してみたら、びっくりするほど読みやすくなりました。

文字がすーっと目に入ってくる感じというか、なんだか読むが楽しくなる感覚です。

シンプルな設定なのに、こんなに効果があるなんて!と嬉しくなって、これは皆さんにもぜひ試していただきたいと、記事にしました。

もし皆さんも試してみたら、きっと「おっ!」って感じていただけると思います。

アイキャッチ画像は、Kitchen Beeの近くにある、友安製作所カフェ浅草橋さんのダブルバーガー。おいしい。

それでは、また!

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この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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