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DALL-E3(ChatGPT)生成した画像は商用利用可能なのか調べたらOKだった

ChatGPTの有料版(Plus)の契約があれば、ChatGPTから画像生成AIの DALL-E3 を利用できるようになった。上のアイキャッチ画像も、DALL-E3で生成した画像だ。

DALL-E3の使い方

新しいチャットを開き、ChatGPTのGPT-4をクリックし、表示されるメニューの「DALL-E3」を選択して、

あとは、画像生成AIが絵を描いている様子」と日本語で命令すると画像が2枚出力され、

もっと、画像を生成して」と言えば、違う雰囲気が作られて、

4:3の比率にして」で、上の画像に。気に入った画像をクリックするとダウンロードボタンがあり、カンタンに画像が手に入る。

DALL-E3の画像の著作権と利用範囲

ここで「あれ?ブログにこの画像を使っていいのか?」「商用利用してもOKなのか?」と疑問が出てくる。

結論としては、アイキャッチ画像に使っているということで、ブログに自由に使えるのだが、調べたらこちらのリンク先にわかりやすく案内されていた。

こちら記事をざっくり翻訳すると、

“DALL·Eで作った画像を売ってもええんでっしゃろか?”という質問に対して、

コンテンツポリシーや利用規約に従ったとったらな、DALL·Eで作り出した画像の権利はお前が持ってるんやで。それが再販や売り出し、商品化する権利も含まれとる。画像がタダのクレジットで作られたもんやろうが、金払って作られたもんやろうが、その権利に変わりはないんや。

との回答が紹介されている。

なので、以下のリンクのコンテンツポリシーや利用規約に反しなければ、商用利用も大丈夫とのこと。

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DALL·E

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Terms of use

コンテンツポリシーと利用規約は、普通に画像生成するなら、問題なることはないと思う。

「ヘイトや人を傷つけたり、性的・違法行為やスパム、政治的な主張、公序良俗を乱す」画像はダメという感じ。

DALL-E3は有料版ChatGPTで使えて素晴らしい

ChatGPT 有料版 GPT-4 で利用できる、画像生成 AI DALL-E3は、商用利用もOKで、ブログの画像に使えるので素晴らしい。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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