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Parallels DesktopでインストールしたWindows11のライセンス認証で(エラーコード0xC004F050)となり認証できない件について

正規で購入したWindowsのライセンス認証コードを入力しても、エラーコード0xC004F050 が発生して認証が通らない。

どうして、、となったが、色々と試していると、

Windows11 ProHomeのライセンスコードを使ったエラーだった

そりゃライセンス認証が通らないよね。エディション違うんだから。

M4のMacBookProにてParallels Desktopの初期設定でインストールされるWindows11は「Pro」エディションのみで、

購入していたライセンスコードは、Windows 「Home」のライセンスコードなので、エラーが発生し認証が通らないらしい。そんな意味不明なエラーコードじゃなく、HomeだとProエディションでは使えないよーってメッセージ出してほしい、、。

Homeは正式サポート対象外

どういうことか?

Apple Silicon MacのParallels Desktop環境では、Windows 11 ProとWindows 11 Enterpriseのみ、マイクロソフトの正式サポート対象となるため、通常のセットアップだとWindows 11 Proエディションとなってしまう様子。

参考:https://www.parallels.com/jp/products/desktop/microsoft-authorized-solution-windows-11-arm/?srsltid=AfmBOoo8TShTAzek-V-jCkxWorh2ROOkLKoQeF8JjrJ0LYYuwi5TUYsn

つまり、Windows11 Homeは正式サポート対象外

自己責任でWindows11 Homeも使える

じゃ、Proにライセンスをアップしたり買い直したり、、するの?となるのだけど、

自己責任になるが、ISOイメージを使うことでWindows11 Homeをインストールできライセンス認証が通ったので、その手順は次の記事で。

(余談:Windowsのライセンスは、Homeの方がお安いけど、高くてもProエディションを買っておけというのは、XPの頃から色々と痛い目にあってきた記憶が蘇ったりするなぁと)

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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