Send to Kindleボタン 日本語記事も読めた!(ただしアメリカ アカウントが必要)

Send to KindleボタンがWordPressのプラグインにて提供されたと聞いて試しました。凄く便利です。ただし、  ログイン画面に日本(Amazon.co.jp)のアカウントを入力しても利用できません。

アメリカアカウントが必要です。このプログにプラグインを設置し、手持ちのアメリカアカウントでテストし、この日本語記事が iPhone4s のkindle.appで読めることを確認しました。

アメリカアカウントが必要

WordPressのプラグインをダウンロードして、Send to Kindleボタンを設置しました。サイズは2つ選べます。小さな方を記事下に設置してあります。

このボタンをクリックすると、ログインを求められます。

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ここでアメリカ(Amazon.com)アカウントを入力するとログイン出来ます。

日本のアカウントだと残念ながら下の通りエラーになってしまいます。早い時期にサービスインして欲しいものです。

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ログイン後(アメリカアカウント)に下の画面に切り替わります。ここで日本語が表示されています!。正直意外でした。文字化けしないかなと、UTF-8なので大丈夫ということに後から気づきました。

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「Send」ボタンをクリックするとサーバーに送信されます。

iPhone4sで読む

アメリカ アカウントに紐付けした iPhone4s ではどんな風に表示されるのか確認しました。

ここで一覧にない場合は同期します。一覧に表れます。

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この記事のSend to Kindleボタンを押した結果のハードコピーを下に示します。きれいに全画面で表示されるためとても読みやすいです。興味深いのはサイドバー領域やGoogleアドセンスがコンテンツに含まれていません。

ダウンロードしておけば、オフラインでも読めます。新聞記事を読みたいと感じました。

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2ページ目です。kindle ボタンへの対応は何もしていないのですが、きれいに読めます。日本語も問題無く表示されました。

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Kindle Libraty

Amazon.comにログインしてKindle管理画面を見ました。

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タイトルが日本語で表示されています。そのまま使えますよ。アカウントの問題だけです。アメリカアカウントを作成するば使えます。

また、日本とアメリカのアカウント統合をしてある場合は使えるかもとの情報があります。僕のアカウントは統合に失敗していて試すことができません。すいません。

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こんな便利なのを使わない手はないので、このままKildleボタンは設置しておきます。

まとめ

Send to KindleボタンがWordPressのプラグインとして提供されました。凄く便利です。使うのにAmazon.com (アメリカ)アカウントが必要となるのが残念な点です。

このブログの日本語記事が iPhone4s のkindle.appで読めることを確認しました。記事もAmazon.comのアカウントサービスの画面でも問題無く日本語が表示されて居ました。日本でもはやく利用できるようになって欲しいです。

全ページ

記事は全てで6ページになっていました。全ページをアップします。サイドバーなどが除かれている事がわかります。

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この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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