ASUS ZenBook 3 をお店で見てびっくりしました。本体のキーボードレイアウトのスペースキーが短く、親指シフトのタイピングにぴったりな配列なのです。展示されていたのは、日本語JIS配列モデルです。
短いスペースキー
日本語JIS配列でも、通常、スペースキーはなるべく長めに設計されています。しかし、この ZenBook 3 は短いのです。キーボードのど真ん中、つまり、Bキーの真下がスペースキー右端になっています。そして、大きめの変換キーがあります。
親指キーにぴったりなキー配列
そう、親指シフトのタイピングで欠かせない「左右の親指キー」として使うのにぴったりなキー配列、僕たち親指シフトユーザーが切望している「B割れ」レイアウトなのです。
「B割れ」とは、キーボードのセンターに位置する「Bキー・Nキー」の真下に、スペースキーと変換キーの境目がある、親指シフトでの理想のキー配列を指しています。
どうして?ASUS ZenBook 3 のスペースキーがこんなに短くなったのか?理由ははっきりしませんが、親指シフトタイピングにはぴったりと感じました。
同時打鍵でも問題なし 押しやすいキーボード
店頭でキーを押した感覚ですと、0.8 mmと短めのストロークで押しやすく、軽めのキーでして、親指シフトの同時打鍵も問題ない印象です。ノートPCですが、キーボードのキーサイズも大きめに設計され、キーピッチは19.8 mmと扱いやすい印象でした。
親指シフトユーザーが満足できるノートPC
CPU は Core i5 を搭載しており、モバイルでも快適なスペックを実現しています。なのに、本体重量は1 kgを切り、910 gと軽量です。親指シフトユーザーのノートPC選びに、ぴったりなマシンです。
Windowsマシンを親指シフト対応にする方法はこちら
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