らーめん春友流。オープン前、オープン当日と多くの記事がありました。読むと食べたくなります。ましてや、大阪など関西からは行きたくても、なかなかです。
こんなふうに想像を全力投球な記事も。凄すぎるわけです。家族の手前もありますよね。そんなあなたに吉報です。半日で往復できます。
あたかも近所のラーメン屋さんに行ってきたかのように。どう行けばそんなことができるのか?やってみました。
ただし、この方法を実行すると翌月のカード明細にて、家族との亀裂がおこる可能性もあります。そこのあたりは自己責任にてお願いします。
奥さんが口を聞いてくれない、いきなり緑色ぽっい紙を突きつけられたなどが起こっても「大変ですね」とそっと言うことしか、私はできませんので、あしからず。
関西国際空港
他にも行き方はありますが、一つの例を紹介します。開催国際空港発着のスターフライヤーを使います。他のLCCと比較すると割安感は少ないのですが、
東京の羽田空港を発着するので、とても便利なのです。往復割引を設定するとかなり安く往復できます。
関空までは、JRか南海もしくはバスなどで行きます。スターフライヤーはネットから予約します。
モデルプラン
大阪 関西国際空港 発 11:05分発がおすすめです。ちょうどお昼時に着くことができ、心ゆくまで堪能できます。
帰りは17:20分 羽田発なら余裕を持ちつつ、夜に「ただいま」っと帰宅できます。あたかも近所に行ってきたオーラを出すなら、15:10分 発です。これでも十分、らーめん堪能しての往復が可能です。
注意すべきは、21:45分発。東京や横浜を十二分に楽しむ時間がとれます。しかも日帰りで。ですが!関西国際空港から大阪方面への電車は最終しかありません。ワンチャンスのみ。
飛行機が遅れると関空のロビーで宿泊です。また、荷物を預けるのも、時間的に厳しくなります。タクシーで帰るのはちょっと..ですよね。(ここまで豪遊しているからこそ、閉めるところは閉めたいものです)
チェックイン
機械チェックインです。予約時の情報が必要です。私は予約番号と携帯電話番号の2つを使いました。ここで座席も指定します。窓側にするか通路にするか?悩みつつも楽しい時です。
離陸15分前にはセキュリティチェックを通過します。私などのブロガーさんは、PC/バッテリー/携帯/カメラなどセキュリティチェックで手間取るものがてんこ盛りです。早めの行動が”吉”です。
この後は飛行機の搭乗です。らーめんに思いを馳せながら、キャビンアテンダントさんに見とれていると、あっという間に50分経ち羽田空港に到着です。
羽田空港
羽田空港に着いてもLCCなので、端っこです。ひたすら歩きます。これはらーめんとエーデルピルスをさらに美味しく楽しむ必須イベントです。
やっと、ターミナルに到着しました。
京急線
目指すは「京急線」です。地下1階に改札があります。らーめん春友流は「戸部」駅が最寄りです。横浜駅の1つ隣です。横浜駅から歩けると、ブロネクにて@delaymaniaさんからコメントがありました。横浜初心者なので、電車使います。はい。ありがとうございます。10回目ぐらいにはチャレンジします。
”のりば”が見えました。横浜方面を目指します。それ以外で行けるかどうかは、、大阪人なので聞かないで w
ホームに上がると、京急蒲田駅で乗り換えると、横浜に行けそうです。実は横浜方面 直通があります。大切なのは横浜駅で乗り換えることです。
横浜駅にて、三浦海岸方面に乗り換えます。
普通に乗ります。「普通」です。それ以外は通過してしまい、残念なことになります。
戸部駅
改札口を出たところです。右手に進みます。目の前が国道1号線です。
横断歩道を渡ります。ドキドキ。
喫茶店、焼肉屋さん、を通り過ぎます。
道路の反対に警察署が見えます。ここが半分くらい来たところになります。まっすぐそのまま通り過ぎます。国道1号線に面しているのは便利ですね。警察署に用事がある場合、車で気軽に来れます。
1つ目の交差点を渡ります。青信号よし。
ひよこの看板が見えたら、もう一息。勇気を持って前に一歩一歩進みます。
「戸部本町」
居酒屋「二度と来るよ」さん。いい感じです。はい!また来ます。
オーブン日の取材なので、とても大きな花輪が見えます。本来はかっこいい「らーめん春友流」の看板が目に飛び込んでくるはずです。
到着です!
らーめん春友流
営業時間、11:00〜15:00 17:00〜23:00。
横浜市戸部本町38-7 山口ビル1階 045-534-6550
ラーメンで人を笑顔にする。
春友らーめん(濃厚醤油豚骨)700円
さらに詳しく
堪能
あとは大阪 関西国際空港へ帰ります。