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M1 MacBookPro【レビュー】2ヶ月使って感じるバッテリー持ちの良さとテザリング接続の安定性

M1 MacBookProを購入して約2ヶ月経過した。

改めて、バッテリー持ちの良さに感心している。夜の間に100%に充電しておけば、丸一日バッテリー利用できる安心感がある。

先日も出張で、15インチMacBookPro(2017)にするか?このM1 MacBookProにするか?の選択で、

M1 MacBookPro を選んだ、画面の大きさでは、15インチのMacBookProが便利だ。

しかし、バッテリーの持ちが悪い、電源が確保できなければ、バッテリーがすぐに空になってしまって、重たいアルミの塊になってしまう。

そのために、予備のバッテリーも一緒に持ち歩くことになる。そうなると、総重量が3kgになってしまう。もちろん、巨大なACアダプターも必要だ。

一方、M1 MacBookProだと、バッテリーが持つ安心感がある。そう。電源からの開放と、15インチと遜色ない動作速度なので、画面が狭くなるデメリットより、メリットが勝つわけだ。

同時に、出かけた先で使うなら、15インチのMacBookProより、M1 MacBookProの方を選ぶ理由が、もう一つある。

出かけている間のインターネット接続は、iPhoneのテザリングを利用するのだが、M1 MacBookProは、スムースにWiFiのテザリング接続ができる。

15インチMacBookProは、WiFiのテザリング接続が不安定な場合があり、Lightningケーブルの有線テザリングを使っていた。

ケーブルレスで、スッとインターネットに繋がるのが楽なのだ。

これなら、MacBookProにSIMカード内臓モデルは不要と感じる。

開いて、テザリングをクリックして、すぐ3秒でネットに繋がるのだから。

ということで、M1 MacBookProは購入して大正解だった。唯一、失敗したと感じるのは、メモリ8GB SSD 512GBモデルにしたことだ。

カスタマイズして、16GBメモリ + SSD 1TBモデルを選んだら、もっと良かった、、。もっとも、当時は納期が長いので、、、選択できる状態ではなかったが。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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