2016年の記事です。現在は、新大宮から
奈良県大和郡山市矢田町4574-1の古民家 へ移転されています。
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近鉄 新大宮駅(奈良)
2016年2月、夕方の冷たい北風の中、奈良の近鉄 新大宮駅に到着しました。10分ほど歩くと見えてきたのが、目的地「らーめん春友流」さん。
店内に入り、券売機の前で「王道の醤油らーめん」か「身体も心も温まる旨味の味噌らーめん」か、どちらにするか、この悩んでいる時間も至福です。
味噌らーめんをチョイス
寒さが厳しい日だったので「味噌らーめん」に「トッピング全部のせ」のフルコースをチョイス(合計 990円)しました。
カウンターに座り、食券機から握りしめていた食券 2枚を渡して、オーダーをお願いします。
西山製麺さんの玉子麺
北海道から毎日空輸にて仕入れられている西山製麺さん独特の麺が茹でられ、しばらくすると、キンキンに熱された中華鍋にて野菜が炒められるジャーーッという音が厨房だけでなく、店内に響きます。
手際よくどんぶりに、出来上がった味噌スープとラーメンが移され、フルコースの全部のせトッピングとなり「はい、お待ちどうさま、味噌らーめん 全部のせ です」と、店主 春友さんの笑顔とともに、カウンターに味噌らーめんが登場しました。
トッピングに麺にスープに舌鼓
玉葱の旨味ともやしの食感が、味噌の雰囲気をさらに良い形に、麺とのハーモニーがたまりません。
トッピングのカイワレ、ネギ、キクラゲ、チャーシュー、二分の一サイズにカットされた半熟玉子、様々なトッピングによって、その時々、違う表情を感じつつ、熱々の味噌スープに舌鼓でした。
ご馳走さまでした。美味しく、ホカホカに温まりました。
追伸、平日の夜は18時30分から
到着したのは、18時25分頃でした。平日の夜のオープンは18時30分なので、まだ、看板は暗い状態でした。
30分ちょうどに、看板に明かりが入り、店主 春友さんが暖簾をセット、すると、どんどん、お客さんが来店、あっという間にお店は満員に。凄いと感じました。
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