動作保障対象外ですが、Logicool Spotlight Presentation Remoteを、iPhone 7Plus(iOS10)にBluetoothペアリングにて接続でき、iOSのKeynoteプレゼンテーションを再生した時に、次のスライドへ操作と、スライドを戻す操作がリモートで出来ました。
こちらが実際に操作している様子の動画です。
ペアリング操作は、Logicool Spotlight Presentation Remoteのスポットライトボタン(一番上)と、スライドを戻すボタン(3つ目)の2つを同時に2秒以上押し続けると、LEDが点滅しペアリング待機状態となり、その後に、iPhoneのBluetooth設定からペアリングします。
Logicool Spotlight Presentation Remote の特徴である「スポットライト」表示は、iPhoneでは動作できないので、注意してください。iOSではマウスという概念そのものが存在しないためと思います。
別にレーザーポインター、指し棒などを使うか、体を駆使して、スライドの注目してほしい場所を示す必要があります。
もう一つ、Keynoteのプレゼンテーションを行なっているときは良いのですが、スライドの再生が終わった後、Logicool Spotlight Presentation Remote と iPhoneのBluetoothペアリング接続が繋がったままですと、問題が起きます。
iPhoneで文字入力ができなくなります。これは、Logicool Spotlight Presentation Remoteがキーボードとして認識されているために、画面のキーボードが表示されなくなるためです。そのため、プレゼンテーション終了後は、手動でペアリングを解除する必要があります。
このような状態なので、公式では「非対応」となっているようですが、うまく使えば、PCを持ち歩かなくても、iPhoneだけで魅力あるプレゼンテーションを行えると感じました。
こちらの記事もおすすめ。
[ads_amazon_1]
[/ads_amazon_1]
[ads_amazon_2]
[/ads_amazon_2]
[ads_amazon_3]
[/ads_amazon_3]
[ads_amazon_4]
[/ads_amazon_4]