ブログ、SNSを使って、情報発信をしてみようかな、、、
、、
、
あ、、怖い、、
なぜか怖い
書いた文章で誰かの気分を傷つけてしまったら、、
と、想像してしまい、
初めの一歩が動けない。
このような気持ちの相談、たくさんいただきます。
鍵になるのは「怖い」という感情。
その怖いを感じていくと、どんな感じですか?
ある人は、
「小学校で、先生に当てられて、答えられなくて、クラスのみんなから笑われてしまった」
であるとか
「幼稚園のときに、母さんへ頑張って気持ちを伝えたけど、反応がなかった」
など、
言葉や、言葉でなく体の動きや、絵を書いたりと、気持ちを表現したときに、予想外な出来事を体験したときに、怖さを感じています。
情報発信で、言葉をインターネットの海に向かって出す時に、この怖い感覚が出てきて身をすくめてしまうのかなと。
それじゃ、どうしたら良いのか?
これを無視して、情報発信するのだ!と勢いで進めるのでなく、
そうか「怖かったのか、あのときの自分は」と、深呼吸して、「怖かった」と感情を味わってみます。
そして、もう一度深呼吸。
「いまは、大人の自分だから、大丈夫かな?もし何かあっても、対応するかな」と、感じてみると、どうでしょうか?
もしかすると、初めの一歩の足が動かせるかも。